ご報告が、遅れました。
なかなか、言葉にする気力がありませんでした。
14日の手術が、無事に終わって、
その連絡をもらった時に、
翌日の退院を告げられました。
15日、19時に、夫が迎えに行きました。
そしたら、
病院の人は、近づけないとのことで、
夫が銀の元へ行って、ゲージの扉を開けたそうです。
その時、ようやく、安心した顔をしたとか。
首輪もリードも、外すと危険だと判断されて、
そのまま、病院のものをつけて退院となりました。
その頃、私は、仕事から帰って来て、晩御飯を作りながら、夫が帰ってくるのを待ってました。
車の止まる音がして、
玄関が開いて、
大きなエリザベスカラーを付けた銀の姿が現れました。
ぎーん!おかえり〜‼️
と思ってすぐ、毛の剃られたお尻とお腹が目に入って、とても痛々しくて、
可哀想で仕方がありませんでした。
動作も、ゆっくりで、すぐに絨毯の上に横になりました。
エリカラも、とても狭くデープで巻きつけられていて、かなり危険な犬扱いされていたんだと思います。
その分、銀は、心ゆるすことなく、緊張感の中で
ずっと頑張っていたということです。
エリカラに手を入れて、頭を撫でてあげました。
とても穏やかな、顔になりました。
この子は、家族が一緒だと、ちゃんと理性で本能の性質を制御してるんです。
愛おしいです。
16日。
夜の散歩で、近くを少し歩きました。
術後、初めて、💩が出ました。
17日の朝。
雨が止んだ合間に、近くのグランドまで歩きました。
ちゃんと、💩してくれました。
帰ったら、夜勤明けの夫に怒られました。
安静だと言われたのに、
そんなところまで散歩に行ったのか💢
傷口はまだ塞がっていないのに、
出血したらどうするんだ‼️
と言われました。
お前は、銀を可愛がってるようで、可愛がっていない‼️
だって。
確かに、無責任なことをしました。
術後の経過を見ながらの生活は、
課題が多いです。
エンカとの関わりも、
安静が保てないなら、接触は避けるべきだし、
ご飯やお水の飲ませ方、タイミングも、
どうすることがベストなのか、まだ試行錯誤です。
30日の抜糸まで、
充分気を付けて過ごすように頑張ります。
アクセスしてくださった方、ありがとうございました🙇♀️