娘ピアノ。
娘、今年4月からピアノ教室を変わり私と同じ先生に習い始めました。
それと同時に、今までレッスンはずっと付き添っていたのですが、私の付き添いもなくなり、完全に手が掛からなくなりました。いやぁ、良かった、良かった
もっと早くこの事に気づくべきでしたね、私。
さて、教室は変わったものの発表会の時期は一緒のようです。
毎年、この時期は「選曲会議」をするのがお決まりです…。
先生から娘に検討した曲は
ギロック「雨の日の噴水」
綺麗な曲ですが、手の左右の交差が大変な曲です。
昨年、前の教室の発表会で小柄な子が必死に弾いていた姿を思いだしました。
娘はあまり好みではないらしく
「違う曲が良いな…」
…と。
選曲会議も3回目ともなると、こちらも手慣れたものです。
今までのピアノ発表会のプログラム、コンクールの課題曲から娘の好みそうな曲を一通り聞かせた結果
中田喜直「エチュード・アレグロ」
…と。
娘と同年代の子が去年発表会で弾いていたのですが、楽譜が手元にないので難易度はわかりません。
とりあえず、私のレッスン時に先生に選曲会議の結果を伝えると、
「良いと思いますよ、ではあと2曲くらい候補曲をこちらで用意しますので、次のレッスンで決めてもらいましょう」
…と。
娘のレッスンの付き添いは出来なくなりましたが、同じ先生なのでこうして私のレッスン時に娘の事が話せるのでよかったです。
教室、変わって良かったな
そして肝心の娘本人は…と言いますと、教室が変わった事によって、
「本が読めるので嬉しい♪」
…そうです。何でもレッスンの待ち時間に、待合室にある「ピアノの森」を読むのが今は楽しいらしいです。(その為、歩いて5分の教室にも関わらず、30分前に家を出ているらしい💦)
でも、「ピアノの森」って小学3年生が読んでも良い内容でしたっけ?
母は少し疑問に思う今日この頃です