娘とアトピー⑫
肌を診てもらっている小児科は、とにかく人気でいつも予約が取れない。
キンダベートが無くなりそうなのに予約が何日も取れなかったので、もうひとつの発達を得意とする小児科で処方してもらおうと思い受診した。
私がかかりつけにしている双方の小児科の先生は、同じこども病院出身なので周知の仲。
話をすれば先生方はスムーズに理解してくれます。
この日も事情を説明してキンダベートを処方してもらいました。
そして
小児科裏にあるいつもお世話になっている薬局に行きキンダベートを待ちました。
余談ですが、
この小児科の正面にはもうひとつ薬局があるのですが、あまりにも対応が悪いので嫌になり、他に薬局はないか小児科裏に探しに行ったら薬局があったので入ってみると、とても親身になってくれる薬剤師さんがいる薬局だったので、それ以来ずっとお願いしています。
薬 「娘ちゃん肌が弱いの?」
私「実は~で、~だったので、あ~でこ~で」
と産まれてからこれまでの事を説明しました。
薬「肌はどこの病院で診てもらっているの?」
私「○○こどもクリニックです。」
薬「あ~よく聞くクリニックだけど小児科なんだよね?」
私「そうなんです。」
薬「肌のことは小児科じゃなくて皮膚科に診てもらったほうが良いよ。」
私「えっ⁈」
薬剤師さん
「娘ちゃんは3年近く症状を繰り返しているし、やっぱり皮膚は専門の先生に診てもらいな。
とても腕のいい先生を紹介してあげるよ。
以前はこの先生の病院の近くで薬局をしていたんだけど、ものすごく重症の患者さんを何人も改善させているのを目の当たりにしているんだよ。
年配の女医さんで厳しい先生なんだけど、
必ず娘ちゃんの肌の原因を突き止めて治してくれるはず。」
薬剤師さんは病院の地図と詳細をコピーした紙を私に渡しながら、
「日本中から患者さんが受診しているから予約がすぐに取れないと思うけど、一度診てもらうだけでもいいから娘ちゃんを診せてみて。肌は絶対に皮膚科だよ。」
いつもお世話になっている薬剤師さんがこんなに信頼している皮膚科なら…
私は家に帰ってすぐに
○○皮膚科をネットで調べ始めました。
▲△▲
娘が幼稚園に入園する前に、
さすがにミノンベビー全身シャンプーで髪の毛と肌を洗うのは厳しいのでは?
と思っていた私…
保湿剤で使っていたキュレルが合っていたし、以前小児科でもらったサンプルが大丈夫だったので3歳になった時に…
身体はキュレルボディウォッシュに…
髪はミノンヘアシャンプーしっとりに…
に変えてみました。
結果、
ミノンヘアシャンプーは大丈夫だったのですが、
キュレルのボディーソープが娘的に
「痒くてピリピリする」
と言い始めてしまいました。
サンプルを試した頃からまた肌質が変化したのかわからないですが、私から見ても肌触りがカサカサというか潤いが足りない気がしたので、すぐに
ミノン全身シャンプーしっとりに変えました。
その結果
ミノン全身シャンプーは娘の肌に合っていたようで、小学校に入学した現在も使用しています。
娘とアトピー⑪
娘にはかかりつけの小児科が2箇所ある。
ひとつは集団健診で保健師さんに教えてもらったアレルギーを得意とする小児科。
もうひとつは
当時少しづつ出来てきたママ友から教えてもらった評判の良い小児科。
こちらは主に風邪や怪我、予防接種などを診てもらっていた。
こちらのクリニックは発達を得意とする小児科と教えてもらった。
私は夏の間、
冬から使う保湿剤を何にするか調べていて、ちょうど発達を得意とする小児科でキュレルのサンプルを配っていたので、固形ソープと保湿ローションのサンプルを2個づつ貰ってきた。
肌を診てもらっていた小児科で
セラミドケアができる保湿剤がいいです。
と教えてもらった事をずっと覚えていて、小さいサイズを購入するか迷っていたので良かった。
まずは私が使用して試した結果大丈夫そうだったので、娘にも使ってみた。
夏の間ももの葉ローションで潤いが間に合っていた肌も、秋になるにつれて少しガサガサした手触りになってきていたので、キュレルが娘に合って欲しいと念じるほど願って2~3日後…
「なめらかになった…‼︎」
どうやら娘の肌とキュレルの相性が合ったようで、みるみる肌の状態が良くなった。
そして秋になると
首回りの湿疹も出る回数がどんどん減り、冬にはほとんど湿疹が出なくなった。
それによってキンダベートも就寝前に塗ることをルールに…
毎日から
2日に1回…
3日に1回…
4日に1回…
真冬の2月くらいにようやくキンダベートを塗らなくても大丈夫になりました。
その時にはお風呂上がりに保湿剤をしっかり塗っていれば大丈夫。
少しカサカサなホッペにはプロペトを塗る感じでケアは落ち着きました。
先生から
「また夏が近づいてきたらキンダベートで湿疹を治療しつつ、肌が強くなるのを待つしかない」
と言われました。
春秋冬
キュレル保湿ローション
ミノンベビー全身シャンプー
夏
宇津救命丸ももの葉ローション
キンダベート
ミノンベビー全身シャンプー
このケアセットで湿疹と戦うこと3年…
娘も幼稚園に入園しました。
娘の首回りのケアに慣れてはきましたが、幼稚園に行っている間はどうすればいいのか?
初めての幼稚園生活に私もまだ慣れていなくて、ママ友に相談したりしていました。
そんな時に考えもよらないところから
手が差し伸べられたのです。
娘とアトピー⑩
自分なりに
娘の発汗による炎症や湿疹に対応すべく物を決定して実行すること一週間…
血液検査の結果
卵白 クラス1
樹木花粉 クラス2
湿疹の症状から食物が原因のアトピーだと予想していたので先生も意外な結果が出たと…
卵白はオボムコイドのアレルギーはないので、加熱を必ずしていれば問題ない。
食物はほとんどアレルギーがないから、原因として考えるなら、やっぱり汗ではないか…
樹木花粉はこれから成長していく過程で反応がある可能性があるので、頭に入れておいて…
これらの事から今後のケアが決まりました。
朝、昼、睡眠前
ミノンベビー全身シャンプーで洗い清潔にしてから…
↓
ももの葉ローション
↓
キンダベート
保湿剤を決めたのでヒルドイドは使わないことに決めました。
先生から
キンダベートは絶対に突然塗るのをやめずに徐々に塗る回数を減らしていくのを約束して…
と言われました。
血液検査の結果が出てから私は
娘の発汗を常に気にしながらケアに忙しく日々を過ごしました。
そうすると秋になるにつれて、気温の変化と共に娘の湿疹にも変化が出てきました。
最初は
朝、昼、就寝前の1日3回のケアも
朝、就寝前と1日2回になり
秋らしい季節になった頃には就寝前1日1回のケアで大丈夫になってきました。
ここまでくるのに、肌の状態を観察しながら、
キンダベートはまだ3回かな?
キンダベートを2回にするのを早まったな…
とか失敗を繰り返しながらケアしていきました。
すると秋らしい季節になってから、夏の間大活躍だったももの葉ローションでは保湿が足りない事態になったのです。
※
外出用に携帯ローションスプレーボトルに入れて持ち歩いていた、ももの葉ローションが大活躍でした。
汗がジワリと出てきて娘が愚図り始め、首回りを掻き始めた時にシュッシュッとももの葉ローションを首回りにスプレーして、手のひらでパッティングしてあげると、娘の首回りの湿疹と赤みがスーッと引いていきました。
ももの葉ローションのおかげなのか、首回り以外の肌は汗疹になることもなく、とてもケアがスムーズでした。




