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蜜柑色に包まれて

※語学勉強、日々のこと等について書いています。
(※記事の内容は私個人の見解であり、勤務先など、私が属する組織の立場、戦略、意見を代表するものではありません。)


Podcastを聞く
音読する
英和新聞を読む
発音練習をする
テレビ番組を見ながら、勝手に感想をしゃべる
のが、英語学習の日課です。

現在の私は、聞こえたことをそのまま繰り返すことはできるけど、内容をつかめないこともよくある。という感じです。

数ヶ月前から、ニュースや番組の声が、また急に聞こえるようになりました。
わからない言葉が出てきても、知ってる言葉から、こんな内容だろうなと想像しています。

今年になって、考えたまま、翻訳せずに、韓国語が出てくるようになりました。

英語も韓国語と同じように、この先できるようになるでしょう。


英会話レッスン 72(R-34)
*code-switching 
ある言語を話している最中に、別の言語の単語を部分的に混ぜてしまうこと

レッスンでは、なるべく英語を話すつもりなのですが、ぴったりした言葉が見つからないと、つい日本語が混ざります。

混ざる回数は確実に減ってきているので、まあいいですね。

レッスンでは、自分が好きな本のなかから、先生も興味がありそうな本を選んで音読します。

音読以外に話が広がって、楽しい時間になっています。


英会話レッスン 71(R-33)
今回から、Smithsonian Steam ReadersのThe Science of Glassの音読を開始しました。



科学好きな先生と、科学ネタ好きな私は、本を音読しながら、内容を英語で考察します。

学校で使った a Petri dish(ペトリ皿、シャーレ)は、ガラス製だった?プラスチック製だった?

ワイオミング州のthe Obsidian Cliff(黒曜石の断崖)は、イエローストーン国立公園のなかにある。

イエローストーン国立公園ってどんなところ?

ワイオミング州はどこにあるか知ってる?

スミソニアン監修の本は、アメリカの子どもたちが学びたいと考える内容になっています。

私も英語で知りたいことが、あふれてきて、ワクワクが止まりません。


英会話レッスン 70(R-32)


英語のレッスンで、学生のときに好きだった授業の話をしているうちに、英語が苦手だったのを急に思い出しました。

大人になって、こんなにも英語が好きになるとは、その頃は考えたこともありませんでした。

苦手だったはずなのに、習ったことをなぜか覚えていて、今になって役立っています。
 
英会話レッスン 69(R-31)
英語のレッスンを再開しました。(何度も、再開してます。)

今回、音読用テキストとして、
Helping People See (Smithsonian Steam Readers)を使いました。


スミソニアン博物館が情報提供する本は、載っている内容がおもしろいです。

・ローマ帝国の皇帝が、グラディエイターの戦いを見るために、初めてレンズを使ったみたい。
・レンズ内の液体が変化して、焦点を合わせるメガネがある。
・その操作は、スマートフォンでする。
等、へえ。と思いながら、読みます。

アメリカの子ども向けの本には、他の地域出身の先生には、ちょっと違和感がある表現も出てきます。

Light bounces off of a mirror.
光が鏡から跳ね返る。

というときに、アメリカで使う「off of」ではなく「off」だけのほうが違和感がないそうです。

先生は、こうやって細かいことも教えてくださるので、地域によって異なる英語を覚えることができます。


英会話レッスン 68(R-30)