療育のママ友に教えてもらって、
とうとう病院で、
正式にnonoの発達に関する診察を受けました。

臨床心理士さんの面接と、
お医者さんの面接を2時間ずつ。
臨床心理士さんには、
知能検査をしてもらいました。

検査は、
これまでK式しかしたことがなかったのですが、
半年ごとに受け続けているのと、
結果が年齢相応と似かよっているので、
今回は知能検査WPPSIというものを、
してもらいました。
古い検査なのと、
適用年齢4歳以上なので、
うまくいくかわからないけど、
K式より発達の凸凹が分かるかもということで、
トライしました。

内容は側から見てても難しかった!
・図をみて同じように描く課題
・図をみて同じように積み木をならべる課題
・数を数える課題
・迷路
・あるはずのものが欠けている絵をみて足りないものを答える課題
・質問から答えを推測して答える課題
などなど。

特に最後の、
質問から答えを推測する課題が、
難しそうでした。
・牛乳と水があったらどうする?
・パンと肉があったらどうする?
・火で遊んだらどうなる?
・靴は何をするもの?
・靴は何でできている?
・帽子は何をするもの?
・なぜ帽子をかぶるの?
・足でボールを蹴ります。では投げるときはどうする?
・牛乳は何という動物からとれる?
・寝る前にトイレに行かないといけないのはなぜ?
・指を怪我したらどうする?
・小さい子とケンカしたらどうする?
・川の中にいるのは何?
・お空で光っているのは何?
などなど。

雨が降ったら傘をさす、
くらいなら分かるとして、
↑のは3歳9か月には難しすぎる〜!
特に上二つは、私も一瞬?となりました。
(飲む、食べる、が答えだと思います💦)
あと、靴は何でできている?って、
何でできてます?
布?ゴム?皮?
正解がわからない😅

nonoの答えは、上から、
・わからない
・わからない
・火をさわると手から血がバァーっとでる!
・はく
・わからない
・かぶる
・太陽が暑いから
・手で投げる
・牛
・わからない
・バンドエイド貼る
・わからない
・ミズカマキリ、アメンボ
・ホタル

下二つの答え…💦
最近虫にはまっているnonoならではの答えです。
先生が、他にない?もっと一般的な…
と水を向けても上記のとおり。

あと、面白い課題として、
猫、犬、鳥、魚の絵がずらっとならんでいて、
それぞれの色(黄色、黒、白、青)を指定され、
指定どおりに、
絵の前の穴に色の積み木を置くというのも
ありました。
nonoは全て正しく置いていました。

nonoが座っていた椅子が、
クルクル回るタイプの椅子だったので、
nonoはひたすらクルクル回って遊びながら
でも一応立ち歩くことはなく、
取り組んでいました。
猫、犬、鳥、魚の課題では、
全然椅子は動かさなかったので、
あ、集中してるなーと分かりました。

検査の後、
お医者さんと臨床心理士さんとの面談。

結論的には、
発達障害の診断はつかない。
ADHDの可能性は薄い。
とのことでした。

えぇっ!?!?

なかば診断を覚悟していたので、
拍子抜けしました。

親も感じていたことですが、
nonoは適切な環境設定
(気が散るものが周りにない閉じた空間)
に置かれると、
ある程度集中でき、問題行動が減ります。
ADHDは、
そういう環境設定をされてもなお、
集中できないということになるけど、
nonoはそうではない。
多少フォローが必要だったが、
検査にも取り組めていた。
それはADHDを否定する要素だそうです。

また、WPPSIの検査結果がよく、
凹凸もなかった。
nonoのIQは111で平均は80〜115。
3歳9か月で
無理矢理検査していることを考えれば、
IQは普通の子の上限くらいだそうです。

詳しく書くと、

言語性IQ103
知識9、単語11、算数9、類似10、理解13

動作性IQ115
動物の家12、絵画完成12、迷路10、幾何図形11、積木模様15

動作性IQの方が高いので、
確かにやや視覚優位だけど、
有意な点数差ではない。
各IQの項目ごとの点数もほぼ似かよっているので、
凹凸もない、という判断になるそうです。

親から見ると、
できることとできないこととの差が
すごくあると思っていたのに、
点数が出て、
具体的にそうではないと分かると、
驚いたしとても安心しました。
そうなんだ…そうなのか…
でもじゃあなんで、
こんなに問題行動が多いんでしょうか…涙

今のnonoは、
モンテッソーリ教育の幼稚園に通っていますが、
モンテのお仕事が好きになれず、
一日中園庭で過ごしています。
当然、フリーの先生が加配対応をしていると。
モンテの特徴は、
とにかく自主性を重んじることなので、
園庭に出てはダメ、
今はお仕事の時間、
という風には指導していないようです。
お仕事も、
みんな一斉に同じことをするのではなく、
子どもたちがそれぞれ、
好きなお仕事を選んでしています。
お医者さんいわく、
だからこそ、nonoは、
お仕事をしない、
園庭にいる、
ということを「選択」して
しまっているのではないか。
環境設定の問題ではないか、
と言われました。

nonoは今の園で、
自由で幸せだと思うが、
自由をいつまでも許すことは、
また別の問題を生じる可能性がある。
厳しすぎず、
でも適切な中間的介入が必要である。
…そういうお医者さんの意見でした。

なるほどな。
最近、園に対して感じていた不安感を、
言い当てられた気がします。

そういう園でも、
しっかりやるべきことを選択できる子はいる。
だからこそ、nonoが、
サポートの必要な子なのは間違いないが、
サポートの仕方で良くなるはずである。

私は、とにかく、
就学時のことを心配していたのですが、
今の様子では、
むしろ就学して、
皆が一斉に教室で勉強する雰囲気の方が、
nonoは頑張れるのではと言われました。
嬉しい。その言葉だけで救われた気分です。

今後は半年ごとに様子見となりました。
今までの検査の中で、今回ほど、
ホッとしたことはありません。

nonoには十分成長が期待できる、
だからお母さんがストレスをためないでと、
そう言われました。
そうですね。
ほんとにほんとにそうだと思う。
今まで、nonoの発達が心配で、
カリカリしていた自分を反省して、
優しく、温かく、
nonoの成長を見守れるようになりたいです。

幼稚園に入園したnono。
完全英語保育から、
完全日本語保育へと移行し、
言葉の爆発期が到来しています。

これぞまさに爆発期!
ベラベラ喋るようになり、うるさいくらい😅

今日誰と何をした、
例えば、
担任の先生がカナブンを取って
みんなに見せてくれた、
手を離したらプーンとnonoのそばを通った、
なんてことを結構詳細に教えてくれる。

倒れ「そう」になってるよ、
というような微妙な表現ができたり、
自動的に流れるトイレを見て、
「自動的に流れてる!」
なんて難しい単語を使ったりする。

あと、何より
自分の気持ちを説明できるようになった。
これこれしたかったから、
これこれしたくなかったから、
こう感じたから、
問題行動をしたのだと説明できることが増えた。

そのぶん賢くなり、
無視したり、話すのを嫌がったりするけど😰
でもちゃんと会話で
コミュニケーションを図れるのは
とてもありがたい。

今日は、初めてhuhuの言語発達について
書いてみようと思う。

nonoと違い、歩き始めは10か月頃と、
めちゃくちゃ早かったhuhu。
でも、言葉はまだ出ていない。

nonoはこの頃には、
ワンワンくらいは言っていたけど、
huhuは、あーっとか、
ぷにゅだぁ〜っとか、
よくワカラナイ言葉しか発しない。
指さしは最近出てきて、
指さししながら前述の声をあげている。

でも、言葉の理解はnonoより進んでいる。
どういうことかというと、nonoは、
単語は出てきても、
あれ取ってきて、これ片付けて、
などの指示は全く理解できなかった。
身振り手振りで理解していた。

huhuはというと、
例えば、huhuの靴取ってきて〜、
と指示すると、足を踏みならして、
足に履くものという理解を示して、
引出しを開けて靴下を取ってきたりする。
(間違ってるけど理解度はある)
また、靴下お片付けして、というと、
引出しを開けて中にいれ、閉じることもできる。
いないないバァして、とお願いすると、
可愛いいないいないバァもできる。

こういうことが、
nonoは全然できなかった。
だから、huhuは言葉が出ていないけど、
あまり心配していない。

まさしくnonoは視覚優位、
huhuは聴覚優位という感じです。