長くなります。
まずは天助(てんすけ)に出会う前の出来事。
7月中旬、ねねと夕方の散歩中でした。
この日は日差しが強かったので、
日陰が多い道を歩こう!と思い
年に一度通るか通らないかの歩道を散歩。
ねねがスーっと寄った先、植込みの下に子猫がいました。
動かずにか細い声だけどずっと鳴いてる子猫。
身体はとても小さくガリガリの様子。
この真夏という時期にずっとここにいるの?!
とりあえずねねと家に帰り、
何か子猫を入れるものと用意したのが、
小さめの洗濯かご。あと、タオル。
そして、子猫の元へ行くと、
1ミリも動かずにそこにいました。
なんとかカゴに入れたけど、カゴが浅くて
逃げてしまった。。。
しかも、後ろ足を引きずりながら茂みの方に。
そうか、ケガして動けなかったのか。
翌朝、やっぱりあの子猫が気になって仕方ない。
旦那と2人で見に行くと、最初の植込みのところに
戻ってきてて、また鳴いてる。
とりあえず家にあった低脂肪牛乳を
お湯で薄めて温めて持って行っってたのですが、
それをペロペロ飲んでくれました!
連れて帰って、朝一でねねのかかりつけの動物病院へ。
ここの動物病院の方針
保護した動物の治療費は保護した側と病院とで折半です。
↑これは知っていました。
明らかにケガしてるから治療費も覚悟の上で。
とりあえず、子猫のレントゲンなど色々あるので
預かっていただき、私は仕事へ。
その後先生から電話があり、
大腿骨・骨盤など3ヵ所の骨折と脱水症状。
おそらく車にはねられたのでしょうと。
命に別状はないが、骨折の手術に耐えるためには
もう少し太らせないといけないので、
そのまま預かってくださることに。
それから2日後、動物病院に様子を見に行きました。
「とっても人懐こくて、
缶詰のご飯もたくさん食べてますよ~」と♪
少しは明るいお顔になってて嬉しかったな~!
このままあと5日くらい様子見て、
体力が付いてきたら手術をしましょうと。
それからまた2日後。
夕方に病院から電話がありました。
「今朝からご飯を食べなくなったので調べたら
尿管が傷ついていたようで、尿毒症になっています。
緊急手術をしてもよろしいでしょうか?
手術に耐えきれるかどうか、
手術中に亡くなる可能性もあります。
でも、手術しなければ確実に亡くなります。」
私は、手術をお願いしました。
その夜。
電話で、手術開始から70分で息を引き取りましたとの事。
いきなり連れて行った野良猫ですが、
本当に大切に全力で治療をしてくださいました。
その子の火葬などもすべて引き受けてくださいました。
電話の最後には、
「今回はこの猫ちゃんを助けてあげられなかったので
治療費は頂戴しません。
その分は今後、助けを必要とする動物に
まわしてあげてください。」と。
その言葉を聞いて、どっと涙があふれました。
同時にねねのかかりつけがここで良かったと!
炎天下で亡くなっていたかもしれないと思うと、
この病院で快適な空調の中、
美味しいご飯も食べれて、
麻酔で眠ったまま天国に旅立った子猫。
とても短い命でしたが、
少しは幸せをあじわうことが出来たかな。
天国では痛みもなく、元気に走ってるかな!
その翌日、Facebook上に隣の市で保護された
子猫が保健所にいるという記事が舞い込んできました。
亡くなったあの子猫とそっくりなキジトラ。
なんか、運命なのかしら?
子猫が亡くなったのが21日。
記事を見たのが22日。期限は25日。
23日に保健所に出向き、
そのまま連れて帰ってきたのが
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そう、天助なのです!!

本当に手のかかるやんちゃ坊主ですが、
名前も「天から助けられた子」で天助にしました。
家族としてこれからも大切に育てていきます!!
しばらく昼間は会社に連れてきていましたが、
夫婦の寝室を【天助と私の部屋】
ねねは今まで通り【リビング】
旦那が【和室】に追いやられ・・・(笑)
こんな配置で過ごしています。
天助の去勢手術が終わって落ち着いたら、
少しずつねねとも仲良くなろう作戦
突入させたいと思ってます♪
長々とお読みいただき、ありがとうございました。























高いので