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さて

今日は、「なぜ感情が重要なのか?」という話です。

 

自分と向き合う、とか、内省する、と言ったとき

「感情を見て」「気持ちを感じて」ってよく言われますが

正直、感情をみるのがこわい、という方も多いかもしれません。

それに

そもそも、感情と言われてもよくわかんないですよね。

 

*

 

私も、数年前から向き合うことを始めましたが

最初のうちは、コーチに「感情は?」と聞かれても

 

私「ええと…『面倒くさいなあ』って思います」

コーチ「『面倒くさい』は思考ですよね。感情は?」

私「うーん…(20秒くらいの間)…怒り?かな?」

 

みたいな調子でした。

(ぶっちゃけ、今でもこういうことは多いです)

 


こうやって感情をみていくプロセスは

まどろっこしくて、エネルギーも要るけれど

本当はすごく大事。

 

なぜかというと、感情の奥には必ず

自分が「大切にしたい思い」が隠れているからです。

 

例えば

「寂しい」という感情があるなら、

本当は「人とのつながりを感じたい」のかもしれないし

「自分の存在や能力を認めてもらいたい」のかもしれない。

 

だから、

感情に蓋をしてしまうと

自分が本当はどうしたいのかがわからなくなっていく。

 

「やりたいことがわからない」「自分のことがわからない」

という方は、まず

自分の気持ちを言葉にしてみること

意識してみてくださいね!