おとといリリースしたメルマガ
早速、ご登録いただいてとても嬉しいです!
引き続き、4/30まではプレゼント企画もありますので
気になる方はぜひ、チェックしてくださいね。
さて
今日は、「なぜ感情が重要なのか?」という話です。
自分と向き合う、とか、内省する、と言ったとき
「感情を見て」「気持ちを感じて」ってよく言われますが
正直、感情をみるのがこわい、という方も多いかもしれません。
それに
そもそも、感情と言われてもよくわかんないですよね。
*
私も、数年前から向き合うことを始めましたが
最初のうちは、コーチに「感情は?」と聞かれても
私「ええと…『面倒くさいなあ』って思います」
コーチ「『面倒くさい』は思考ですよね。感情は?」
私「うーん…(20秒くらいの間)…怒り?かな?」
みたいな調子でした。
(ぶっちゃけ、今でもこういうことは多いです)
こうやって感情をみていくプロセスは
まどろっこしくて、エネルギーも要るけれど
本当はすごく大事。
なぜかというと、感情の奥には必ず
自分が「大切にしたい思い」が隠れているからです。
例えば
「寂しい」という感情があるなら、
本当は「人とのつながりを感じたい」のかもしれないし
「自分の存在や能力を認めてもらいたい」のかもしれない。
だから、
感情に蓋をしてしまうと
自分が本当はどうしたいのかがわからなくなっていく。
「やりたいことがわからない」「自分のことがわからない」
という方は、まず
自分の気持ちを言葉にしてみること
意識してみてくださいね!