何年ぶりかの久々ブログ投稿。

Twitterの、いつも私と仲良くしてくれているフォロワーさんに心配かけないよう、こちらにひっそり投稿。


昨日職場に向かう途中、新宿駅の改札降りてお店まであとちょっとのところで吐き気とふらつきが起こり、視界がだんだん白黒のモザイク柄で暗くなってしまった。



うわぁ、なんだこれ、もう終わりだわこれ…と思ったその時、「あの、カバン落としましたよ!」と、通行人のおば様が声をかけてくれた。←正直カバンを落としたことにも気づいてなかった。「具合悪いの?大丈夫?」と、すぐに異変に気づいたおば様は、すぐ近くの小田急線の救護室まで連れていってくれた。


小田急線のスタッフさんも、「大丈夫ですか?こちらにベッドありますから、どうぞ横になってください!」「どのような症状ですか?」と、それはもう病院かの如く、とても手際よく応対してくれた。

ベッドは一つしかないから、あまり長くお暇するのも悪いと思っていたら、「落ち着くまで寝ていて大丈夫なので、何かありましたらブザーで呼んでくださいね」と、しばらく寝かせてくれた。お言葉に甘え、また、手足のしびれがあってすぐには立ち上がれなかったので、1時間ぐらい寝させてもらった。


なんか久々に人の優しさに触れた気がする。泣きそうだった。

てか泣いた(笑)スンスン泣いたww


お陰さまでその後、倒れることなく病院へ行くことができた。

診断結果は脳貧血。学校の朝礼でぶっ倒れる子と同じような、言い方変えると失神。

私は幸いおば様に声をかけてもらったお陰で意識が飛ばずすんだけど、あのまま1人だったらぶっ倒れてたのかもしれない。

あの時助けてくださった皆さん、ホントにありがとうございました。

もし今後、私と同じように、具合を悪くしてそうな人に遭遇したら、すぐに助けてあげられるようになりたいと思った。

誰かがそばにいてくれるだけでも安心できることを知ったから。そして助けを呼ぶのも早急に!


とりま、今後はしっかり水分と栄養を補給しないとだね。
水分、塩分、兄貴分!!

写真は紫陽花の中でかくれんぼするカーたん。
「ぼくの好きな季節到来だぁ~( ˊ˂˃ˋ )/♪」