昨日の今頃は
子宮、卵管摘出
手術の真っ最中。
8時10分に
手術室に入り
起こされたのが
11時53分位だった。
取った子宮筋腫を
みらねばと思い。
起こされた後
しっかりと目を開き
担当医に
取ったものを見せて欲しい。
と頼んで見せてもらう。
1300gあったらしい。
手術後、部屋に帰る際も
しっかり目を開けていた。
繋がってなければ
多分歩いて自力で
部屋まで歩いて
帰れたかもしれない。
早々と夫は帰って行った。
せめてスマホは
とりやすい場所に置いて
帰って欲しかった。
自力では取れないから
看護師さんに取ってもらう。
今日は
瞼の開きが何か悪い。
お粥とかではなく
美味しいご飯が食べたいな。
今はハンバーグが食べたい気分。
点滴してても
お腹は減る。
7月9日
6時30分 採血
7時 歯磨き 給水
8時15分 担当医 訪問
8時20分 麻酔科の女医さんが訪問
痛みどめ。
1回プッシュで
3ミリ出るらしい。
30分かけて背中から
身体に入るらしい。
入院着圧ストッキング
中々良い。
病院内では
クロックス履いて
移動してる。
病院によっては
駄目と言われるだろうけど
私が
お世話になってる病院では
今の所
駄目とは
言われてないので。
手術室にも
これ履いて行った。
白のソックスなんで
穴があいてるのか
看護師さんに質問したら
肌の色や爪の色を
確認する為だとか。
朝、起きたら
下腹部痛と
オデコ付近が、やや痛い。
我慢できる痛さではあるけど
点滴にて
ロキソニン入れてもらった。
預けていた持参した冷えピタ
持ってきてもらいました。
起き上がって
一人で歩きたい。
水分とりたい。
普段から
水分多目にとる人なんで
お腹の痛みより
水分とれない方がキツイ。
カルピスのみたい。
結局あまり
昨夜も寝れなかった。
手術室に入り
手術を受けてから
半日経ちました。
色なことに強すぎる
自分自身にビックリです。
手術室に入る前
大きい方の排泄物を
出したいのだけれど
微妙に出そうにもない。
ギリギリ直前で
昨日の夕飯分が
全て排泄されて
清々しい気持ちで
手術室に
看護師さんと夫の
3人で
手術に歩いて向かい
手術室入口で夫と
しばしの別れ。
出す物を出したのに
かかわらず
結局
手術前にシャワーはなく
そのまま手術室に直行。
赤ちゃん用の
お尻拭きと
体拭きシート多めに
持ってきてて
正解でした。
トイレットペーパーだけじゃ
信用できないし。
ペーパーが付いてたら
最悪だしね。
一応、手術室に行く前に
自宅から持ってきた
少し大きい鏡。
トイレで鏡使って
下から、うつしてみてから
ちゃんと落とせてるか
確認をしてから向かった。
甥っ子が赤ちゃんの頃から
使っている
ムーニーのお尻拭きシート
優秀で最高。
キャンドゥで
買った体拭きシート
ダイソーのアルコール入りの
ウェットシート
安いわりには
かなり優秀。
手術室に入る前に
名前、受ける手術名を
名乗り手術室に入り
手術台に横たわり
点滴の針を手の甲に
セッティングされ
酸素マスクの
チューブをとめる
テープを貼る為に
専用シートで
顔を拭かれたりした。
いよいよ
硬膜外麻酔。
朝、麻酔科の男性の先生が
一人で挨拶に来てくれた。
てっきり
この間
麻酔の説明をしてくれた
女性の先生が
してくれるのだろうと
思っていたので
あっ。そうなんだ。違うのか。
って感じで
手術室に向かったら
まさかの
研修医レジデントの女性が
麻酔処置。
朝に研修医もいるから。との
説明はあったけれどね。
上手くできないのか
何度も
やり直ししてる感じがした。
ネットでは1分くらいで処置が
終わると書いてたのに。
10分か15分くらい
かかったように
思える。
結局ベテランの麻酔科の先生が
チェンジして処置をしてくれた。
ベテラン先生の
表面の追加麻酔だけは
やや痛かったけど
カテーテルの針を刺す時は
痛さもなく。
研修医に経験させるのは
わかるけど
あの無駄な時間は
苦痛でしかなかった。
どのくらい痛いのだろうと
思っていたが
たまに痛かった
我慢できる感じの痛さでした。
女性の研修医の人が
処置をした時は
表面麻酔してるのに
カテーテル入れる用の針を
刺す時の方が
痛くやや不快でした。
酸素マスクしたら
あっ。という間に
意識なく寝てた。
2日間
あまり寝れて
なかったから爆睡。
夢見てた。
しかし喉乾いて仕方ない。
うがいはOKとの事。
看護師さんが
様子を見に来てくれる
タイミングで
うがいを
お願いし
手伝って
もらってます。
水分をとっていいのは
明日の7時からだそう。
冷えたお茶か
炭酸ジュース
がぶ飲みしたい気分。
体調は
いたって大丈夫。
一人で寝返りうてるし。
補助なしで
腰も持ち上げれる。
足も伸ばしたり
曲げたり沢山してます。
今からでも
自力で立って
あるけるんじゃないと
自分で思う。
手術後の報告は
また後で。
