ネオデジタル内観 | ~ 合歓の花の開く刻 ~

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心の琴線に触れた日常への返しうた


私、社会復帰致しました。

毎朝毎夕の通勤ラッシュ。
通勤ラッシュは、独身時代以来で、久し振りです。

あの頃は、朝は混み合うにしても、夕方はそれほどでもなかったのですが、最近は、夕方も混むのですね(^-^;

140センチの私の身体は、顔が、ほぼ人の肩辺りの位置になるので、かなり苦しいです。

本当は、通勤ラッシュを避けた就活をしていたのですが、ことごとく不採用を受け、やむなく、都会の勤務地を選択しました。

きっと、通勤ラッシュも含め、都会で体験しなくてはならないことが、私にはあったのでしょう。


最近、

「引き寄せの法則」
「わたしはわたしのままでいい。」
「心のままに従え。」

流行ってますね。
つきつめれば、とても素晴らしいことです。

が、

「内観後の自分」

というのが、前提なのでしょう。


つまり、自分の「本当の望み」が、明確にならないと、活かされないことですね。


私が仕事を終え、「帰宅したい」と思っても、

「通勤ラッシュが苦手だから」

といって、電車に乗らなければ、いつまでたっても帰宅できません。

電車に乗らない選択も、もちろんあるでしょう。

①大金を払って、タクシーに乗る。
②歩いて帰る。夜明けには辿り着くかな?

大金も持ち合わせていないし、
歩く体力も時間も惜しい。

となれば、

「通勤ラッシュの電車に乗る。」

というのが、私には、やはりベストな選択と言えます。

自分の本当の望みは、

「通勤ラッシュの電車に乗りたくない」

ことなのか、

それとも、

「帰宅したい」

ことなのか、

「自分の本当の望みを知る」
必要があります。


通勤ラッシュの電車に乗らず、
タクシーも使わず、
歩きもせず、

テレポテーションのように、「帰宅する」ことは、残念ながら、この三次元では原則、認められていません。


内観をして、「自分の本当の望み」を知らない限り、

「引き寄せの法則」

が、叶っていたとしても、気づくことができません。


「わたしはわたしのままでいい。」
「心のままに従え。」


「帰宅したい」が本当の望みなのに、

「通勤ラッシュが苦手」

という「心のままに従え」ば、

いつまでたっても、帰宅できないことにも、なるのです。
(本当の望みが、叶わなくなることもあるのです。)


「引き寄せの法則」
「わたしはわたしのままでいい。」
「心の思うままに従え。」

これを実行したいと思うのであれば、

やはり、まずは、

「ネオデジタル内観」

をされて、

「本当の自分を知る」

ことを、お薦めします。



神泉組2【ハイパーネオデジタル内観】 目次

手っ取り早く、実践法が記述されている

「第四章 『ネオデジタル内観』実践法」

から、読まれる方もいらっしゃるかと思いますが、

是非、目次の最初からお読みいただくことを、お勧めします。
実践前の大切なこと、重要なことが沢山書かれています。

鏡 
画像提供:Photo AC


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