" ほんもの ”健幸フォーラム | ~ 合歓の花の開く刻 ~

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心の琴線に触れた日常への返しうた

3月5日土曜日、株式会社 本物研究所主催の「”ほんもの” 健幸フォーラム」に、出席しました。


健幸フォーラム表紙 


これは先週の、「生活経済セミナー」の参加希望者を募っておられた、与太郎さんからのお誘いでした。

与太郎さんのブログは、ビジネスあり、スピリチュアルあり、ヌーソロジーあり、戯れあり(笑)

※ヌーソロジー:「スピリチュアル」に分類されがちな神的知性を、理論的に説明したもの。

「超ひも理論」
「シュレーディンガーの猫」が有名な「量子論」

も、この類。



覚醒戦隊ゴジゲンジャーの言霊発信基地


老若男女問わず、大変多くのファンを持たれるブログ主様です。

その方から、直々にお誘いいただきました。

ちょっと驚いたけど、とても嬉しかったので、ありがたく出席させていただきました。


「”ほんもの”健幸フォーラム」は、
朝10時から夕方の18時までの、大規模な講演会でした。


健幸フォーラムスケジュール 


主に、健康に関するもののお話でした。


③ 竹布製品は、

アトピーに良いらしいです。
防臭&抗菌効果もあるそうです。


⑤ 認知症やうつ病予防には、

薬に頼らず、レシチンを摂ることが効果的らしいです。

レシチンは、大豆製品に入っているそうですが、60度以上になると消えてしまうそうです。

大豆をそのまま、もしくは「納豆」がいい。

ということでしょうか?

納豆の製造過程に、加熱処理を施されてなければ、の話ですが…(汗)


② 電化製品に頼りきりの今の時代、

やはり、

「電磁波における身体への悪影響」

の話もありました。


⑤ 波動や形状エネルギーについては、

無機質有機質に関わらず、全てのものには、
「波動」があるそうです。

色にも様々なエネルギーが、あるそうです。
「イチゴ」は、ピンクが好きらしいです♪

私は、パソコンやコピー機や、身の回りの製品を擬人化して、話しかけてしまうクセがあるのですが、あながち「可笑しな行為」というわけでもないようで、安心しました(笑)


とりわけ、惹き付けられてしまったお話は、


① ベストセラー「3秒でハッピーになる名言セラピー」の著者 コピーライターでもある、ひすい こたろう氏のお話でした。


実は合歓木は、20代の頃、コピーライターになりたかったのです。

でも、当時は学歴社会ということもあり、大手広告代理店のコピーライター枠は、「六大学卒業」がmustでした。

高卒の合歓木は、あっけなく、あきらめてしまったのです。

「六大学卒業で、なければならない。」
「文章能力が、なければならない。」

それは、自分自身が作り上げた「固定観念」「先入観」でした。
自分で「難しい世界」を、作り上げてしまったのです。

自分を、「能力のないもの」にしているのは、誰でもない、自分自身であること。

ひすい こたろうさんのお話は、そんなお話でした。


ひすい こたろうさんは、毎日ブログを書いていたそうです。

書き続けて三ヶ月後、改めて自分のブログを読み返して、あまりの文章の下手さに気づいて、全部書き直したそうです。

六ヶ月後、自分のブログの文章の下手なことに気づき、また、初めから書き直したそうです。

三ヶ月前に書き直したのに。


一年後、また下手なことに気づき…


今度は、書き直さなかったそうです。

「過去の記事を見て、下手に感じる。」

これは、自分の文章能力が上達したからだ、と気づいたからです。

毎日書いて、
また書き直して、
もう一度書き直して…

その過程が、文章能力を養ったのだ、と。

そうして、ベストセラーを生むほどのライターに、ご成長されたのです。


「なりたい。」

から、それに向かって始める努力。
(もしかしたら、ひすい こたろうさんは、それを「努力」と、認識していなかったかもしれない。)

そこから、

「なりたいもの」

になれることが、


実は、大して重要ではない。


「なりたいもの」

に、向かっていく「過程」が、重要なのだ。


そんな、ひすい こたろうさんのお話に、

私は、

前向きな気持ちと、勇気

を、いただきました。


2月20日土曜日は、旧友とのお茶会。
2月27日土曜日は、生活経済セミナー。
そして、
3月5日土曜日は、健幸フォーラム。

と、三週連続で土曜日は、人との交流に恵まれました。

普段の休日は、近所の河川敷を散歩し、そこに住む猫と戯れ、わりと一人でいることを、私は好みます。

でも時には、人との交流に触れ、刺激を受け、自身の嗜好や動向を再確認することも、

「大事であり、とても楽しい。」

と、感じています。


現実での出来事ひとつひとつが、全て「内観」に繋がっています。
そういう場を与えられる、ということは、

とても、ありがたいことです。



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