今年も年賀状の季節。
12月になり、年賀状に使う、今年の子どもたちの写りのいい写真がない!やばい!
となって、急いで写真館にいってきた。
子供が生まれてから、写真館で写真をとるごとに年賀状にしてきた。
初期研修医から専攻医になって環境が変わったので一年お休みしたのだけれど、また定時化して頑張って注文し続けている。
むかしは写真館で撮って、データを購入して郵便局の総合印刷で注文してたんだけど、なんか使いにくいのよね…(年賀状デザインの種類が多いとかメリットもたくさんあるのだけど).
ゆうびんIDすぐ忘れるし。
去年からお願いしているのはスタジオアリス。
アプリから頼むと名前印字も安くなるとか、お得感もあって、住所録も保存して使えるので便利。
今年は七五三でもなんでもないので、スタジオアリスで双子のドレス姿を撮って、大好きなプリンセスのデザインの年賀状を12月頭のうちに注文した。
注文して数日経って、夫の友達から喪中の挨拶はがきが届いた。
ふーんって思って、旦那も特に何もコメントはなく。
で、いざ注文してたキッズの写真付き年賀状が届いて、私はすぐにメッセージを書いたのだけど、旦那の親族の面々の名前を見て、「あ!」と…
うちも喪中じゃん…。
今年の夏、夫の祖母が亡くなったのである。
なんか色々もう遅い。
旦那に聞いてみると、同じく
あ……
との反応。
(いや亡くなったのあなたのおばあちゃんでしょ笑)
仕方ないから友人の分は送ることにしたそうな。
一万以上、写真撮ったりとかの経費も考えると二万円以上かかってるもんね。
(無駄に子供達の写真のキーホルダーつくったりもしたし。笑)
バチ当たりな孫を許してくれおばあちゃん。
(やさしいおばあちゃんだったから多分怒ってはないだろう…)
その話を私の実母にしたところ
「あー、昨日夫くんのお母さんから喪中ハガキ来てたよ」
とのこと。
そうだよね…笑
親族だからうちには喪中ハガキ送らないのよね、
教えてくれてたら良かったのにね、おっと