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私が出産したのは大きめな総合病院の産婦人科でした。
双子の出産なので産める病院が限られていました
クリニックや助産院などで産んだ経験がないので上手に比較できませんが…
結果的に大きめな病院で産んで良かったな〜という点をいくつか感じたのでまとめていきたいと思います
緊急事態に対応しやすい
母子ともに健康で、安産で産まれてくれれば良いのですが、時には早産で急遽出産…というようなケースもあると思います。
赤ちゃんが小さくて処置が必要であっても、設備が整っていたので安心してお任せすることができました
設備が整ってないと、万一処置が必要な場合は大病院に救急搬送されることになるので、処置までに時間が掛かってしまうのはリスクかな…？と感じました
医療ケアが充実している
医療スタッフの人数が多い点も安心できました
出産後、退院するまでお母さん側のケアもしっかりしていました。
私は産後に熱が出てしまったのですが、点滴や薬などをすぐに処方して下さりました
助産師さんも多く、母乳ケアなど親身に相談にのって下さったのも有難かったです！
逆にデメリットは…？
デメリットと感じたのは面会時間の制限が厳しい点です
総合病院ということもあり、産科だけでなく色んな方が入院されています
その為か面会可能時間、1回の面会時間、面会人数の制限が厳しかったです。
また、赤ちゃんのいるNICUに入れるのはパパママのみで、祖父母は面会できませんでした
夫側のばぁばが早く会いたくて会いたくて…
会えないって伝えるのが心苦しかったです
以上が総合病院で出産したことのメリットデメリットでした。
あくまでも私の入院した病院での経験ですので、病院ごとに内容は少し異なると思いますが…
これから産む方の参考になればと思います！
