ファイトソング オマケ … SHO's birthday(キミ・ハ・ムテキより) | ビールと猫'sと嵐さんと(注・BL)

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嵐が大好物
J担 翔潤loverですが、櫻葉&大宮何でもアリです(妄想、腐ってます)

人の勧誘目的、宣伝目的、男性は入室されないでください。
絶対に申請認定しませんから。




 ベッドの中、頬をピンクにした潤は、
「もう、いやぁだ」
身体を捻る。
 でも、どっちを向いても俺達の手は止まらない。『さみしかったんだよ』その一言のせいで強くはねつけられず、すでにパジャマも下着も潤は身に付けていない。
「んんっ、はぁん……ダメ」
 色っぽい声。
 みんなの視線を受けるなか、俺が一番で、いいの?
「さいしょは、しょ、くん。きょは、しょくんにあいされたいの。い、でしょ?
 ふわふわとした言葉。誘われるように翔ちゃんが潤と身体を重ねる。

 これだから意地悪したくなるんだよな。
「悔しいけど、Jがそうしたいって言うなら仕方がない」
 苦虫を噛み殺したようなにの。たぶん俺等もおんなじような顔をしてるんだろう。

 何となく間が持たない。だってそうでしょ?高められて繋がってんのを指を咥えて待ってるんだもん。
 耐えきれなくなったのか、にのが話を逸らす。

「でも、頑張りましたね。偉大なる先生なのに。それに小物を持たせて区別してるけど、それもまた小さいですしね」

「おーちゃんは魚つり」

「カズゲーム機」

「THE・SweetS部の俺にはのケーキとドーナツ、潤ちゃんはニット帽だ」

「ふふふ」
「くふふ」
「最高ですね。翔さんのキャップ迷彩ですよ」


 その時、ピンクに染まって喘ぎ声を上げる潤ちゃんが、翔ちゃんにわからないようにウインクした。
 わかっててやってるんだよって。








ファイトソング … ホントニオワリ



 ほんとうはね、しょうくん……。

 ふたりでお祝いしたかったんだよ


 怒られちゃうけど……ね