梅雨入りしました。
雨が降らなくてもジメジメした気温が高い日が続いています。
こんな時期は、屋内にいても熱中症になる危険性が高いです。
特に高温多湿な環境での業務は、特にその危険度が高く、
熱中症予防について使用者が対策をとらなくては、いけません。
屋外での作業の場合、直射日光や照り返しを防ぐ簡易な屋根
高温多湿な作業の場合、発熱体との間に遮蔽物を設ける、通風
冷房、除湿設備を設けるなど。
また、冷房設備のある休憩所の設置や作業時間の短縮、作業場所の変更など対策は様々です。
労働者の皆さんの安全と健康に留意することは、使用者の義務と
なりますので、ご注意下さい。