nemlog

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ほぼ日記的

私が何に怒りを感じるかという話。


あまり怒らないほうだと思っているけれど、

そんな自分が苛立ちを感じるとき

あぁこれが自分なんだな 

と確認できることに気づいた。


仕事で、自分ではない誰かがミスをしても

そのミスが自分の仕事に影響したとしても

それ自身で私が怒ることはない。


むしろ、お互いのことをよく知らない相手が

自分や他の誰かに対して、さも対応して当然

のように不躾に依頼を押し付けてくるような

人をないがしろにする

人として失礼な態度をとる相手に対して

怒りを覚えることに気づいた。


「人」として、と言ったが、それは私が

これまで日本の教育のなかで、私の人生の

なかで培い、身に付けてきた価値観に基づく

「人」として振る舞うべき最低限のマナー

という話であり、相手にとっては、

例えば

全く文化の異なる海外で生まれ育ったかも

しれず、その背景は無視した私の価値観

でしかない。


そもそも「お互いをよく知らない相手」と

いうのが肝要で、互いの価値観を認識して

いれば、ここまで怒る前に、こういう文化

背景のもと、相手はこう思ったのだなと

理解できているだろう。


初見の相手に、一定の距離感と敬意をもって

接するべきと 私は思っていた、相手にも

強要していたのだと 今日あらためて感じる

ことができた。


それは私の対人関係の制限にもなりかねない

ことであり、反省すべきものであると同時に

私を形作る ひとつの外形のようなもので

ある気がしてならない。

その意味では、私はきっと、今気づいたこの

感情を、忘れずにしまっておくべきと感じ

筆を取った次第。