今日は有名プロの大和田頭取さんと対戦。
自分の手牌進行も一応記録したのですが、そんなものに興味ある人は天鳳いつもやってるような暇人しかいないと思うので、今日の腰痛診断について先に書いておきます。
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冗談はさておき、半荘で打ちましたが途中トビで終わったものの45分以上やっていたみたいです。あっという間でした。
今日のMRIの時間は無限に感じましたが。
結果的に私は3着、頭取は2着という結果でした。
結果だけ見ればウラドラが誰に乗るかで勝負の明暗は分かれた感じでした。
私もアレとコレがきて、手変わりを待って絶妙なタイミングでリーチしてから一発でツモって裏3を3回くらいすれば勝てたかもしれないのですが、あと一歩及ばずでした。
さて、大和田頭取の印象に残った場面を。
まずこれが私のリーチ。
イッツーとチャンタの天秤をしていたところへテンパイ。
親だし曲げ曲げ。
感触超悪いけど曲げ曲げ。
ツモればいいんだ!
頭取にアガリを拾われる・・
え・・?
なにこれ、俺の3p・・
次。
親がダブトンをしかけ、ドラも切っている状態。
ここから白落としていく。
アガリには少し受け入れが狭くなる代わりにリスクは大幅に減るという選択なんだろうか。
もしや白自体もアガリにくい牌と見ているのだろうか。
晒すみたいになって申し訳ないのだが、ここから2900放銃に回られていた。
確かに自分も何切っていいかわからないや。
スジだし安いとみたのかも。
次。
大幅リードの東ラス。
ここで受け入れを狭くする打9m。
自分には思いつかないしできない選択だ。
大幅リードならではの選択なのかな。
次。
8pポンされたところでカン8p受け固定。
うーん、自分にはわからんな・・・
では最後にNEM漏豪華アガリをご覧ください。
8000を3回上がって3位だぞ!
結論楽しかったです。
連帯取れなかたのは残念ですが、大和田本の購入にひと役買って手心加えていただけるよう頑張ります。