特上卓2733戦をもってやっと七段に昇段することができました!!





そのうち2138戦を六段坂に費やしたらしい。

 

四段になったのが2018/4/9で、五段が2018/4/27、六段が2018/5/15。

途中五段に落ちたこともあった。

 

そこから1年以上かかったらしい。

 

 

特東は最初の1000戦で安定7段をキープしていた。

六段になったらポイント効率も考えて特南をプレー。

 

これがとんでもない地獄に巻き込まれることになる・・

 

 

200戦を超えて安定段位四段を切り、一瞬で五段に叩き落とされた。

リーチを打てども打てども上がれず、親の勝負手はひたすら振り込みに回る・・

 

 

さすがにつのだの操作を疑い、疑心暗鬼になる日々・・

 

 

 

そして2月末に圧倒的に負け、いったん妊活など家庭事情もあったのでいったん引退宣言・・

 

 

その後この1年で最も平穏な日々を過ごす・・

 

 

 

そのころ、まさGさんが東風戦の牌譜を見てアドバイスをくれました。

そのときになんか結構基本的な牌効率が結構怪しそうだな・・と感じたのを覚えています。

 

そこからウザク本をしっかりやり直そうと決意し、特製の記入シートを作って全問何回もやりました。

それこそ正解を覚えてしまうくらいに・・

 

 

 

そして転機が訪れる・・

 

自分の愛妻の妻(以下「鬼嫁」と称す)の実家が富山県で、GWに顔を出したときに零番隊隊長さんに声をかけさせてもらった。

 

 

自分あんまり初対面が得意でなく、人当たりも良くないのだが、十段経験者という肩書きからきっと大丈夫だろうと、中嶋プロもびっくりの論理的思考で二人だけのオフ会を敢行・・!

 

PCを持ち込んで駅前のスタバで2時間がっつり牌譜を見てもらった。

そこでは卓操作というか、どのプレイヤーに辛く打ったり甘く打ったりするかというところがかなり怪しいというところを指摘してもらった。

 

一方で手組み部分はめちゃくちゃおかしいといったところはないかなーというような感想をもらいました。

これが個人的にはすごく勉強になったなと思います。

 

 

その後二人でフリーへ。

早速親番で12000を隊長から直撃。

 

(ハッハッハッ。これがフリー鉄強NEM漏だ!!)

 

と思ったかどうかは忘れたが、幸先よくトップスタート。

 

 

しかし隊長も粘り強い麻雀でラス回避していたのを覚えている。

フリーといえば、大体突っ込んでいくやつがいて殴り合いをどっち勝つかみたいな展開が多いけど、隊長はきっちりリーチに対応しながら打点を作ったリーチで追いかけていた。

 

このあたりで既にレベル差を感じざるをえなかったのを覚えている。

 

 

 

5回くらいやって結局似たような成績だったように思う。

その後飯を食いにいった。

 

刺し身ばっかり食ってすみません。

 

 

これをきっかけに特南を打ち始めた。

特に他プレイヤーの操作を気にしながら・・

 

最初は鳴かず飛ばずの成績だったが、今月に入り爆発・・・!!

 

 

6/10には残り160ptしかなかったのが100戦そこらで一気に2300ptを貯めたのであった・・

 



 

 

勝因は?と問われたらバカツキです、しか言えません。

ただ、今月はながら打ちもせずひたすら真剣に牌を選び続けました。

 

そして見合うと思ったら自信を持って曲げ続けました。

(昇段戦のときはそうでもなかったけど・・)

 

 

 

この1年で麻雀強くなったかはあまり自信がありません。

去年負けまくったときもそこまで大敗するまでの選択ではない気も正直していたし・・

 

 

ただ、負けまくったときにきっちり勉強して雑にやらない練習はしっかりできたんじゃないかなと思っています。

 

 

さて、鳳凰卓を東風でいくか東南でいくかは考え中です。

鳳東は知識がないのでアレですが、正直鳳南で勝てるイメージはないですね・・

 

ただ東南でオーソドックスに立ち向かってみるのはいいのかもな・・

長くかかった分、それを失いたくなくてジリ貧選択しないことを祈るばかり・・

 

明日からまたがんばります!!

ありがとうございました!!