昨日アップした鬼嫁の激怒顛末についてはかなりの反響があり、この零細ブログも1日だけで500アクセスくらいありました。


それだけ多くの方が家庭と麻雀の両立というテーマに取り組んでいらっしゃるということでしょう。


麻雀界ではちょうどMリーグと雀荘ゲストとの両立という話題で盛り上がっていました。


麻雀はバランスが非常に重要なゲームである反面、麻雀自体と他の何かをバランスさせるという話になると急に答えが見つからなくなるものですね。



確かに最近は家庭をほっぽって遊んでばかり。
ご飯食べてすぐ着座。
寝るのも遅い。

これではガリガリ点棒削られます。
いや、自分で捨ててます。


まずは家族メインにして、「合間に」麻雀する。
これをやっていきます。

具体的には話し合って決めていきます。




そして麻雀。
これから麻雀を打つという時間は今までより減ることになります。
とはいえフリーでよくいるおっさんのように、ただただ毎日牌を並べているだけでうまくなるわけでもありません。

大事なのはより濃縮した時間の中でどうスキルアップするかということ。


つまりこれからは麻雀と時間をバランスさせていくかということです


 

この数カ月の鬼うちで見つけた課題としては何より消極的なミスと鳴き手への不用意なオリ&振り込みの2つです。



特東を打ち続ける中で、少なくとも特東だけで言えば消極的に打ったほうが得する場面は多いと思ってます。



ただR2000を超えてくる相手になると決してそうではないという想いもあります。

 
今のところ平均順位は2.4くらいですが、ことR2000超えに囲まれたときのトップ率は体感めちゃくちゃ低い。


これは当面目標としている鳳凰卓で打つということに限って言えば消極的なミスをする人は間違いなくR2000超の中では勝てないということだと思ってます。


 
この点、消極的なミスについてはこれまでよりもリーチを増やすことで成功体験を積めたと思ってます。

 


反面鳴き手への対応についてはただ打つだけでは同じことを繰り返しています。

今までよりも牌譜を見返しているにもかかわらず、です。




なので、これからは人の牌譜を見ていくというのをどこかで取り入れたいと考えてます。



具体的には木原さんなど鳳凰卓強者の牌譜を見る時間をどこかで取るようにしたいと思います。
ただ見ると言っても私の実力では限界があるので、まずは鳴き手だけ見ます。

テンパイいつしてそうか、打点は何か、待ちでなさそうなのは何か、など…




そのあたりも記事にしていきたいと考えていますので、またお時間ある方は一緒に考えていってもらえるとうれしいです。



今回はたくさんの方から応援コメントをいただくことができ、自分の中でむしろ良いイベントになった気持ちすらあります。


ありがとうございました!
引き続きよろしくお願いします!