今日フォロワーさんの親のドラカンに対してラス前リーのみを曲げるかというツイートを見て、なんだかんだ勝負から逃げて役なしダマにしちゃう自分ているような~と考えていた。

 

安全な2着終了、6段坂はそれくらい安全に回っていくべきものだと考えていたのだ。

しかしそういうのが結果的にトップ率を下げているのではないかと最近は考えるようになった。

 

 

確かに接戦の2着。

リーチしてツモや裏条件ならダマにしよう、という考え方は多くの場合正しい。

しかし見えないラス目からのマン直を恐れてそれくらいのリスクを取れないというのは木原さんの言う消極的なミスに入るだろう。

 

 

今回初めて五段に落ちてせっかくならリスク取ってやっていこうと、もう25-28-26-21の麻雀とはオサラバだ!

 

 

 

オーラス

3着目。

マンツモならトップ。

(回線落ちはしていません)

 

以前ならラス目親に対してこの手恰好ならカンはためらっていた。

が、端牌カンでマンガン条件は大幅に緩和される。

 

 

 

 

 

 

すぐテンパイ。

積極的にリーチを打つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツモ・・・!!

 

 

 

 

 

 

ラス前

順番おかしいけどラス前。

 

 

これもダマでもアガればかなり2着終了が固い。

 

しかも5-8mはかなりポロリが期待できるし・・・

となんだかんだ都合のいい理由を見つけてはダマにしてきたのだ。

 

 

とはいえ、こういうのでマクられもよくやってきた。

 

押さざるをえない人からはポロリがある、押せない人はオリてくれる、そんな可能性は全て無視していた。

 

 

 

 

 

 

東2

どんどん時間戻っていくけどw

これもガンガン押していく。

 

これもリーチしたほうがいいのかな?

 

 

 

 

 

 

 

大したことがない当たり前のことかもしれないけど、自分としては成功体験を一つ積むことができた。

 

積極的にリスクを取る。

五段でしっかり練習しよう!