こんなにたくさん良い所があって、私は何て恵まれているのだろうかと感じた。

 

彼に良さを伝えると、「そんな気遣いとか思いやりとかみんな普通に出来る事だしそんな優しくないよ」と言う。

気遣いが普段から当たり前に出来てる人はそれが普通だから、自分が特別な事をしてると気付かないのだろうと思う。

西郷さんのように気遣いの出来ない人も居て、そう言う人の方が世の中多いのだ。

そして出来ない人も、自分が出来ない事に気付かない。

出来ない人に「気遣い出来るようになって」と言った所で、早々変われるはずもない。

変わる努力をしたとても、長続きはしない。

この人は気遣いが出来る出来ないと分かるのは、結局受ける側にしか分からないのだろう。

 

そうやってこれまでの私は、減点方式で相手を選んで来てたかもしれない。

この人のここが嫌、ここがダメ・・・と言うように、プロフィールを見た上で減点していく。

でもそうではなく、この人のここが良いと言う加点方式に考え方を変えると、選ぶ基準も変わるのかもしれない。

 

彼の良い所がたくさんある事に気付いて、次第に彼との結婚生活もイメージ出来るようになって来て、この人と一緒になると私は幸せになれるのかもしれないと言う考えに段々と変わっていった。

 

すると今度は、こんなに良い所がたくさんあって、私には勿体なさすぎる、私で良いのだろうか・・・と言う悩みに陥った。

 

 

彼は交際直後から、真剣交際に進みたいと言うような事を言っていたけれど、ずっと私が「待った」をかけていた。

ゆっくり、ゆっくり・・・、と出来れば真剣交際に進むかどうかの判断出来るギリギリまで待って欲しいとか、出来る事なら延長したいような事まで言っていた。

もちろん彼は「焦って決めなくていいよ。待つから」と言ってくれていた。

でも彼はやっぱり、不安を抱えていたようだ。

私にはそう言っていたけれど・・・

 

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めでたく成婚に至りました爆  笑

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