最近、
「なんちゃってオレンジ」
たる飲み物が巷に出回っているのをご存知だろうか。
僕も先日、コンビニで見かけた。
多少興味をひかれたので観察してみる。
どうやら先方はコイツをオレンジジュースと主張しているらしいが、
何だか気色悪い黒い液体にしか見えない。
しかもその「自称」オレンジジュースは、醤油っぽいラベルが貼ってあるペットボトルに入っている。
ラベルを見ると、文字が載っている。
「なんじゃこりゃ!?
しょうゆじゃないよ~
なんちゃってオレンジ!!」
人の脳の奥深くに忘れられた原始時代の殺戮願望を大いに刺激されるフレーズであることはようやく理解できた。
つまり、ご丁寧にも醤油のようなラベルを貼ったペットボトルに、
ご丁寧にも黒く着色したオレンジジュースを入れ、
あたかも本物の醤油のように見せかけてこちらの動きを観察し、楽しむ為の商品らしい。
チェリオよ。
お前らはいつからそんなに薄汚れてしまったんだ。
さらによくラベルを眺める。
よく見ると、注意書きがしてある。
なんちゃってオレンジをまねて、しょうゆ(本物)をジュースのように飲むのはぜったいにおやめください。
…猛烈に腹が立った。
この注意書きにではない。
友達にそそのかされるがままにこんなアホなものを買ってしまった自分が許せなかったのだ。
屈辱的だが、こんな液体でも150円の価値ある飲み物なのだ。
ただ醤油っぽいというだけで、コレはオレンジジュースなのだ。
ただ黒いというだけで、こいつは何も悪くないのだ。
その瞬間、僕の脳にはアメリカの人種問題がよぎっていた。
黒いとか、白いとか関係ないのだ。
黒人だからとか、白人だからなんてどうでもいいのだ。
僕たちは生きている!
ただ、それだけなのだ!
僕は、なんちゃってオレンジをぐいっと飲んだ。
こ…これは…!!
「ヴォォォエェェェー!」
(ビチャビチャビチャ)
このジュースに罪はなかった。
このジュースは何も悪くないのだ。
何も悪くない。
…そう、味以外は。
「なんちゃってオレンジ」
たる飲み物が巷に出回っているのをご存知だろうか。
僕も先日、コンビニで見かけた。
多少興味をひかれたので観察してみる。
どうやら先方はコイツをオレンジジュースと主張しているらしいが、
何だか気色悪い黒い液体にしか見えない。
しかもその「自称」オレンジジュースは、醤油っぽいラベルが貼ってあるペットボトルに入っている。
ラベルを見ると、文字が載っている。
「なんじゃこりゃ!?
しょうゆじゃないよ~
なんちゃってオレンジ!!」
人の脳の奥深くに忘れられた原始時代の殺戮願望を大いに刺激されるフレーズであることはようやく理解できた。
つまり、ご丁寧にも醤油のようなラベルを貼ったペットボトルに、
ご丁寧にも黒く着色したオレンジジュースを入れ、
あたかも本物の醤油のように見せかけてこちらの動きを観察し、楽しむ為の商品らしい。
チェリオよ。
お前らはいつからそんなに薄汚れてしまったんだ。
さらによくラベルを眺める。
よく見ると、注意書きがしてある。
なんちゃってオレンジをまねて、しょうゆ(本物)をジュースのように飲むのはぜったいにおやめください。…猛烈に腹が立った。
この注意書きにではない。
友達にそそのかされるがままにこんなアホなものを買ってしまった自分が許せなかったのだ。
屈辱的だが、こんな液体でも150円の価値ある飲み物なのだ。
ただ醤油っぽいというだけで、コレはオレンジジュースなのだ。
ただ黒いというだけで、こいつは何も悪くないのだ。
その瞬間、僕の脳にはアメリカの人種問題がよぎっていた。
黒いとか、白いとか関係ないのだ。
黒人だからとか、白人だからなんてどうでもいいのだ。
僕たちは生きている!
ただ、それだけなのだ!
僕は、なんちゃってオレンジをぐいっと飲んだ。
こ…これは…!!
「ヴォォォエェェェー!」
(ビチャビチャビチャ)
このジュースに罪はなかった。
このジュースは何も悪くないのだ。
何も悪くない。
…そう、味以外は。