Project”NEMO”Archive

Project”NEMO”Archive

一秒過ぎればそれは過去。私は常に未来に進んでる。
意識の中で振り返る過去はとても不安定だ。
そこでここに過去をアーカイブする。
私の過去をarchiveするproject、つまりProject"NEMO"Archiveだ。

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怒り

私は今、血をわけた兄弟がコロナウイルスに感染し、濃厚接触者になってしまったため自宅待機している。
そのため学校に行けておらず、友と会えていない状況なのだ。
やる事もなくゲームをし、生活習慣がいい感じに壊れてきて、昼間で寝ていたのだが友からテレビ電話がかかってきた。
久々に見る友の顔と聞く声にまだ1週間も経っていないののとても懐かしさを感じており寝起きの最悪な顔をしてることも私は何も気にしなった。
 
 だが、問題はここからだ、昼休みの時間だったらしく友たちはご飯を食べていた。
そこに隣の席に座っていた女子がお土産を持ってきてくれたらしく皆に配ってた。休んでる私の分まで用意してくれたらしく「なんて優しい人なんだ。好きとなっていた。
その時、友がもらったのだから感謝しろとスマホをその子に向けたのだ。
画面には可憐なお顔と寝起きで最高に不細工な私の顔が映されていた。
私は頭が真っ白になり、理性ではなく本能的に感謝の言葉?を述べていたと思う。全く記憶がない。
プチパニック状態の私に友がこう言った。
 
女の子と話す機会を作ってやったぞ。感謝しろ~
 
確かに私は以前、女の人と話すのが苦手だから話す機会が欲しいと言った事がある。それを覚えてくれてそれを実行してくれた友はとても良い奴だ。
だが、できれば他の機会にして欲しかった。
寝起きではない、準備完了の状態で…!!!!
寝起きでもかっこいい顔じゃない自分を憎むぞ!
 
この自粛期間で自宅でもできる自分磨きをしようと思うのであった。
 
 
以上。