中1の娘が反抗期だ。

 

 

我が家には2人の娘がいる。

 

高1のヨヨと 中1のヤヤ。

↑もちろん本名ではない。

 

ヨヨは、ASD(自閉症スペクトラム)、軽度知的障害。

ヤヤには障害はない。いわゆる定型児だ。

 

今年度に入って、ヤヤが突然、反抗期を迎えた。

 

ヨヨは障害を持っているだけあって、幼少期からそれはもう手がかかり、現在進行形で「この先もずっとこんなかんじで一生行くのか…」と絶望しているが、ヤヤに関しては、これまでほとんど困ったことがなかった(比較の対象がヨヨなので一層ラクに感じていたのかもしれないが)。

ヤヤが普通にかわいらしくニコニコ生きていてくれるということだけで、なんとか私は心身のバランスが取れていたのだ。

 

 

だから突然訪れたヤヤの反抗期で、私は完全にキャパオーバーとなった。

 

 

世間一般的に見て、ヤヤの反抗期は、そう大したものではない。と思う。

別に、物を壊したり暴言を吐いたり泣いたり叫んだり、そういうことは一切ない。

家にいる間中、ただずーっと不機嫌なだけだ。

 

ただそれだけなのに、私はもう、日々、この世の終わりみたいな気持ちになっている。

 

 

ヤヤはもう、私の話はほとんど聞いてくれない。

私が何か口を開くと、食い気味に「あーもうわかってるそんなこと」とこちらの話をぶった切る。

一音でも私の発する言葉を聞きたくないみたいだ。

日常の必要最低限の連絡事項をなんとかやり取りするだけの毎日。

 

 

私自身、一人っ子で、母とはとても仲が良かった。今も仲良しだ。

母とはとにかくよく話した。

母の小さいころの話。母の青春時代の話。母が大人になってからの話。

母の歴史については、母の母(私の祖母)以上に、私は知っていると思う。

 

私も、いつか子どもができたら、自分の歴史、自分が考えていたこと、自分の好きだった物の話…そんなことを、子どもに話して伝えたいと思っていた。

 

ヨヨは障害のため、私の話はあまり理解できない。

ヤヤとようやく深い話ができるような年齢になったかな、と思ったら、話を聞いてくれなくなってしまった。

夫は人の話を聞くより自分の話がしたい、話されるよりも話したいマジで、の人なので、私はいつも聞き役だ。

 

 

老人が自分史を自費出版するというブームがあった気がするが(今もあるのかな?)、なんかあれ、わかる気がする。

自分の歴史、自分の考えていたことを誰かに知ってもらいたい、という欲が、誰にもあるのだ。

今はそれを表現する場が、X やブログなのだろう。

 

私も、このままでいくと、誰にも私の歴史を伝えることのないまま朽ち果てたいくことになりそうなので、ここに「娘とおしゃべりしたかったこと」を書いて残していこうかと思っている。

遺書がわりに。

もし私が死んだら、このブログを娘に読んでもらえたらいいなと思っている。