金剛の足音が近づくに連れ
揺れる提督室
呆れる長門 笑う陸奥

ドアを開け前宙をしながら飛びつく金剛
バーニングラーヴ!!ちゅっちゅっ!
しかしそれは大淀だった

これは提督じゃなくOh!淀です!?
大淀です
提督の不在を伝える長門

吹雪に挨拶する金剛
そして名乗りをあげる金剛型四姉妹
金剛
比叡
榛名
霧島
さながら戦隊ものである
金剛以外の姉妹は金剛と同時に来ていて
出番まで隠れていたようだ

吹雪の中の金剛のイメージは脆くもくずれさった

頭を抱えつつ任務の説明を始める長門

南西海域に眠る豊富な資源を深海棲艦と拮抗しており
その海域を制圧するのが今回の任務である
南西海域はスコールが発生する為、空母など戦闘機は使えない
相手には重巡クラスが多いためそれを要撃するための
高速戦艦たる金剛四姉妹と
高速駆逐艦2名の高速編成となったようだ

(駆逐艦でも高速を誇る島風はさておき、
駆逐艦は基本高速艦であるため、吹雪である必要は本来無いが)

金剛のイメージ崩壊と特別任務に疲れる吹雪
そこに帰ってくる睦月
睦月は毎日、授業終わると波止場に一人いるようだ
無論如月の帰還を待っているのだ

睦月に もう如月は帰ってこないことを言おうとする吹雪
それを遮って寝る睦月
吹雪にも夕立にもどうにもできないほど
睦月の心には大きく穴が空いていた

つづく

複製転載改変は訴えます


目覚める吹雪

睦月を案じると夕立と目が合う
睦月は今日も早起きして出かけたらしい

波止場
帰るはずもない如月を待つ 睦月
その目は水平線のはるか向こうを眺め続けていた

轟沈した如月の所属していた
第四水雷艦隊の旗艦 夕張からの
報告書を読み上げる陸奥
夕張は旗艦としてかなり責任を感じているようだ

長門秘書艦は
FS作戦時より轟沈は有り得る話であり
今回W島奪還が駆逐艦1艦のみで成し得たことは快挙であると

陸奥は告げる
長門は自分に嘘をつく時早口になると

長門は自分に言い聞かせるように言う
次は南西海域だ この作戦を止める訳にはいかない

変わって教室
駆逐艦が授業を終えているが
皆 如月の轟沈のショックから立ち直れずにいた

それを問題視する教官の那智と足柄
そこに羽黒が伝令を告げる
吹雪と島風を特別任務に招集されたと

提督室で緊張する吹雪
リラックスしている島風
吹雪にリラックスするよう助言する陸奥
どうやら今回のメンツは特別らしい

金剛を旗艦とする南西方面艦隊に二人は編成されるそうだ

一時的な編成に安堵する一方
前回の戦いで活躍した金剛に憧れを持っていた吹雪
まさに赤城へのそれに近いものがあった

そこへ 提督の名を叫びながら駆け込んでくる金剛

つづく

複製転載改変は訴えます

敵水雷戦隊の撤退に安堵する
第四水雷艦隊
そのなかの如月
睦月の無事を確信し、安堵する

しかしその頭上には
撃ち漏らした敵戦闘機が迫っていた
大破寸前の機体から放たれた爆雷は
如月の頭上に迫る

睦月は如月を想う
伝えられなかった想いを胸に

だがそのころ如月は
爆雷が命中、大破していた
深海に沈みゆく如月
外れて舞う髪飾り

如月のこと…忘れないでね…


夕刻
帰還した第三水雷戦隊の前には出迎えが多数
吹雪のMVPを祝っているようだ

如月を探す睦月
第四水雷艦隊はまだ帰還していないと告げる足利

如月が大破したことは旗艦神通には打電されていた
だが神通は、まだ可能性があると思い
第三水雷戦隊の面々には伝えていなかったのだ

岬へと如月を迎えに走る睦月
その気持を分かっていた吹雪も共に走る
MVPのことや無事帰れたことで
二人は楽しそうだった

足利は神通にいう
そのほうが(知らないほうが)、残酷なこともあるぞ

第四水雷艦隊は如月の捜索でまだ戻っていない
が、それも時間の問題だった

長門は提督に報告する
第四水雷艦隊 如月は轟沈したと

転載改変は訴えます
敵は軽巡②駆逐④
第四水雷艦隊と第三水雷戦隊の挟撃ならば戦えるレベル
と伝える陸奥
だが長門には胸騒ぎがした
そこで第三水雷戦隊を大至急戻すことにした

はじめに見つけたのは神通だった
軽空母ヌ級2隻!

水雷戦隊にとって
軽空母2隻とはいえ脅威である

対空装備を基本していない水雷戦隊にとって
厄介な相手
下手をすれば2戦隊とも全滅…
完全に裏をかかれた

神通はやむなく輪形陣にて対空戦闘を指示
(空母や軽空母のいない輪形陣とは心もとないことはわかっているはず)
かなりの敵戦闘機に囲まれ絶体絶命の第三水雷戦隊
睦月は如月への想いを伝えるため、勝って帰ることを決意する

このままでは先程の敵水雷戦隊に挟撃され
第三水雷戦隊は全滅の恐れがある
だが長門には策があった

まずは第四水雷艦隊に敵水雷戦隊を叩くよう指示
こちらは練度の高そうな球磨多摩がいる(1話冒頭)ことからなんとかなるはず
睦月を案じる如月
そして戦闘は始まった

敵戦闘機の数が多すぎて
輪形陣も役に立たない

神通の魚雷も討ち取られ
睦月の魚雷も弾かれた

そして睦月にキバをむく敵戦闘機
機銃はまぬがれたもののその空爆に狙われる
その間に立ち、戦闘機を撃ち落とす吹雪
睦月は吹雪に軽空母への魚雷を指示
正射必中だよ!
見事命中、敵艦中破

それに乗じて全員での雷撃
敵軽空母は轟沈した

喜びもつかの間
もう一隻の空母と戦闘機の群れが襲いかかる

そこへ水平線のむこうから大量に打ち込まれる三式弾
どうやら援軍のようだが何故?

どうやら遠征に出ていた第二艦隊(高速戦艦部隊)が
長門からの打電で援軍に向かっていたようだ
比叡の火力で轟沈する軽空母
三式弾で壊滅的な飛行部隊

敵水雷戦隊も撤退する

つづく
改変転載は訴えます

場面変わっていよいよ出撃

第三水雷戦隊
旗艦神通
川内那珂夕立睦月吹雪
第四水雷艦隊
旗艦夕張
球磨多摩如月弥生望月

睦月は以前から感謝している如月に
今までの想いを、作戦が終わったら告げると如月に伝える
笑顔で応える如月

赤城と吹雪のやりとりを見てなお
この場ですぐに想いを伝えなかった睦月は
後で死ぬほど後悔することとなる

場所はW島
到着した第三水雷戦隊は夜戦にむけて
監視を始める
零式水上偵察機を出す川内と神通
駆逐艦の3人は目視による哨戒を交代で行うことに

夕立に想いを伝える睦月
赤城の話をきき、自らも睦月に伝えようとする夕立
その矢先

偵察機が戻らないことを不安に思う川内と神通
目視哨戒をしていた吹雪は敵の偵察機を発見

どうやら先にこちらの動向を知られてしまった
焦る第三水雷戦隊
動き出す敵艦隊
司令部に打電する神通

焦る長門と陸奥

つづく

改変転載は訴えます
翌日早朝
未明に特訓を行う吹雪
それを見ていた睦月

練習に現れる赤城
そこで赤城は正射必中
きちんと訓練すれば結果は自ずとついてくると助言する
その言葉に勇気づけられる

赤城はたまたまここにいたわけではなく
吹雪を思いやった睦月が赤城にお願いしていたのだ
睦月の優しさや先輩の気持ちに応える方法がわからず落ち込む吹雪
睦月も他の戦友に対し、同じ気持を持ったことがあるという

赤城は言う

誰も恩返しなど望んでいない
ただ言えばいいのです
ありがとうって。思っていることを素直に

ありがとう
大好き
素敵
嬉しい
大切な人への大切な気持ちを伝えることを躊躇わないで
明日、会えなくなるかもしれない私達だから

艦これ最大の名言かも

吹雪はそのことに感動し
睦月と赤城に自分の正直な感謝や尊敬の念を告げる

つづく
無断転載コピペは訴えます
ある反攻作戦の指令を受ける旗艦長門
その編成を一任されたようだ

その作戦任務に
吹雪を含む第三水雷戦隊を含めることに長門は決意したのだ

W島攻略作戦・・・反攻作戦の試金石となる作戦だ

第三水雷戦隊が夜戦奇襲にて敵をひきつけ転身
第四水雷戦隊と挟み撃ちにするという作戦だ

ちなみに第四水雷戦隊の編成
夕張 球磨 多摩 如月 望月 弥生
如月は睦月と姉妹艦であり、それ以上に仲がいい

いままでの吹雪の経緯から
吹雪の轟沈を心配する周囲
被弾しやすい艦娘ナンバーワンだという
プレッシャーというより諦めにちかい絶望を抱く吹雪
心配する睦月と夕立
落胆する吹雪を元気づける睦月

聴けば睦月も以前所詮で小破し
泣いていたところを如月に励ましてもらったという

つづく

無断転載コピペなどは訴えます

2-1カムラン
例)軽空母2軽巡1駆逐3

2-2バシー
例)軽巡2駆逐4
本来なら空母軽空母を1~2入れた方がいい


長門から、吹雪の成長如何によっては吹雪を第三水雷戦隊から外すことを
告げられていたのだ
それを知り、動揺する睦月と夕立

しかしそれを聞いていた吹雪は体操服に着替え
一人黙々とスクワットを始めていた
(1日ほとんど寝ていないのに)
それを見て、その心の清らかさに心を打たれる第三水雷戦隊の面々
皆で協力して吹雪をバックアップすることを誓う
涙する吹雪

そして毎日皆のバックアップのもと
着々と努力を重ねる吹雪
その姿を見た北上も吹雪に魚雷についての講義をしたり
(おそらく実戦もしてあげたのだろう)

それからしばらくしての演習
傷だらけになった吹雪 しかしその目は以前と違い燃えている
水上移動も以前よりは上達している
しかしたまによろけるし、的にも当たらない

それを見守る川内姉妹の前に現れる長門秘書艦
第三水雷戦隊旗艦である神通に吹雪のことを尋ねる長門
現状はまだまだ、しかし水雷魂は素晴らしいと答える姉妹
その時的に弾が命中する
もう一回演習を指示する利根
それに熱意で応える吹雪

それを見て長門は安堵して言う
吹雪を入れた第三水雷戦隊で
次回の攻略作戦に参加するように、と


転載厳禁 法的措置
早朝
まだだれも起きてない頃に
トレーニングを始める吹雪
川内は前回の戦闘で大破しており
朝まで入渠していた
何気に見送る川内

講義の時間
夕立はいつものように宿題をしておらず
吹雪睦月に宿題を見せて欲しいと泣くも
毎度のことであり改善すべしと判断した二人はスルー
同じ教室には
暁雷電響の第六駆逐隊
如月島風などがいた
教師は足柄
夕立が宿題をしていないことに怒っている
如月が聞いた話では、足柄は合コンで上手くいかなかったから苛立っていると
その如月に足柄のチョークが直撃転倒
夕立は戦慄する
その夕立に答えを教える吹雪
それに気づいた足柄は吹雪に更に難しい酸素魚雷の優位性の問をする
100%の正答をする吹雪 賞賛する生徒達
足柄はいう
勉強はできるのに・・・

場面は変わり演習
利根筑摩が教官である
実践での吹雪のへっぽこぶりに、皆はため息
川内姉妹もやや閉口気味
そこに現れる秘書官長門

実は次回反攻作戦において
第三水雷戦隊が重要な役目をし
そこに吹雪を投入してよいものかの打診をしにきていた

落ち込みながらも就寝しようとする吹雪
そこに現れる川内
吹雪に夜の航海特訓を行うという
明け方まで頑張る吹雪に感服した川内は
水雷魂を語る
それに心を動かされる吹雪

部屋に戻り、疲れきった吹雪を今度は神通が呼ぶ
主砲の撃ち方を教えるという
的に当たるまでという神通のコトバに何も言い出せず従う吹雪

しかし徹夜だったため、授業後は居眠りをしている
同情スル周囲
そこに那珂が現れ吹雪を拉致する

艦娘に大事なのは笑顔とアイドル性だという
疑問に思う吹雪
(しかしこれはリアル艦これでは大事、決して那珂は悪くない
そこで北上を見つけ、吹雪に魚雷のコツを教えるよう頼むも
嫉妬した大井に断られる

ぐったりと疲れている吹雪、寝る準備をしている
心配する睦月と夕立
そこに再び川内が現れ、特訓だという
さすがの睦月もこれに怒り、先輩の川内に吹雪の扱いの異議をいう

そこではじめて、バラバラに特訓をしていたことに気づいた川内3姉妹
しかしそれにも事情があった

コピペは厳禁 法的措置