- 前ページ
- 次ページ
貴重な経験として記録
ポジションは
１１４．５１３Ｌ
１１３．７７２Ｌ
計算上のＭＣレート
１１２．９６
実際にＭＣされたレート
１１０．８８６
差 ２０７．４ｐｐ
ＭＣレート到達 ３：４４からの流れ
始値 高値 安値 終値
３：４４ １１３．５２ ・ １１３．６０ ・ １１２．７５ ・ １１２．７５
３：４５ １１２．７７ ・ １１２．７７ ・ １１１．１５ ・ １１１．１６
３：４６ １１１．０９ ・ １１１．３９ ・ １１０．５２ ・ １１１．１４
ＭＣされた時間
３：４７ １１０．０９ ・ １１１．１０ ・ １１０．７３ ・ １１０．８１
３：４８ １１０．８２ ・ １１１．０５ ・ １１０．６３ ・ １１１．０５
３：４９ １１１．１２ ・ １１１．５２ ・ １１１・０２ ・ １１１．５２
３：５０ １１１．４９ ・ １１１．８１ ・ １１１．３７ ・ １１１．８１
３：４４以降 手動発注が全く受け付けられない状態に陥った
何事も起こり得る 自分の都合 自分の感覚 値頃感だけで流れに逆らった結果
結論を先に言うならば
純粋に自分の決めた手法に準じて規律の有るトレードが出来ていれば
欲と恐怖のコントロールは出来ている
そう言えると思います
自分の場合は チャートでINしてチャートでOUTする
入れるロット、損益額に拘らず 純粋にチャートのみに集中して動く
これが目標とする姿です
毎日マーケットに張付いて居ると 高値を買って 安値を売れば クリーンに獲れたなぁという場面が多々有ります
でも 高値を買って 安値を売る が中々素直に出来ない
それは 値頃感から来る恐怖 今迄見て来たマーケットの欺き（マーケットの動きを素直に見られない高値掴みでの損失経験 等々 様々な自分の理由付けで躊躇が生じてクリックが出来ない
そして 「あぁ やっぱりそうだったか」 と自分の行動力の無さ、自分を信じられなかった不甲斐無さに落胆を繰り返す
最近感じるのは もっとマーケットの動きを信じても良いんだ
新たな一歩を踏み出す勇気を持とう そうする事で道が開ける
勿論 生き馬の目を抜く世界 バカ正直に動くばかりでは生き残って行けないけれど
それでも 素直に動いて良い場面は確実に存在する
要はその見極めが大事なのだと
そして リスクをコントロール下に置いてさえ居れば リスクは何も怖いものでは無い
怖いのは リスクコントロールを放棄してしまった時のリスクなのだと
もっとマーケットに対して素直になろうと思います
トレードが上手く行かない時
自分の決めたルールが守れない時
意思が弱い とか 意識改革が足りない
そう思って 意識を改革しなければ と思い続けて苦労した経験は有りませんか？
私自身 暫くそう思いながら それでも変えられない自分と葛藤を続けて居ました
これは何かの本で読んだ話ですが 人間の意識や行動は総簡単には変えられない
変えたいのであれば 具体的な何か を変えるしかないそうです
自分を変えたい方
具体的な何か
変えてますか？
自分の欲求、衝動を抑え
自分が信じ 決めたシステムのみに従った行動をする事
明確な答えの無い相場だからこそ、自分の都合を排除し、規律を守ったトレーダーになることがトレードを続けて行く上での大切なポイントだと思って努力を続けています。
大きく動いている銘柄に対して
「流石に上げ過ぎ、下げ過ぎだから少しは戻すだろう」
「もっと上に 下に行くのでは無いか」
「これだけ動いているのだから少し待てば戻すだろう」
「乗り遅れるのは嫌だ」
「取りっ逸れるのは損した気分だ」
如何に それら 欲求、衝動 を排除して
「ここでＩＮしたら更に下げるかも 上げるかもしれない」
という恐怖に打ち勝つシステムを持ち それに従った行動をする
それが 仕事としてのトレード
良いトレードをすれば結果は自ずと付いて来る
この言葉を忘れずに日々精進します
若輩者ですが、宜しくお願いします！