(2015/7/5更新)
新道 廃道 休道
2015/7/5(日) 午前 6:49 
道種(みちくさ)-道路 
栃木県
久々に国道１２３号線を走ったら、西水沼のあたりで道路際何やら工事中。
宅地造成でもやっているのかと思ったら拡幅工事中。
ちょい先は
これはもう拡幅では無くてバイパスと言ってよいくらいだよね。
現道部分はどうなるのかなー。
廃道にしてしまうと、つながっている道はちょい伸ばせばいいけど直接面している家々は出入り口が無くなっちゃう。
家があっても廃道にしちゃうパターンは有るようだけど、それは区画整理とかで道と家もそっくり作りなおしちゃう場合。
もう少し先へ行くと数年前にバイパス化された所があって旧道はその下や脇に眠っています。
この旧道部分はいずれ拡幅によって道に復活するのでしょう。
こういう状態は休道とでもいうのかな。
そのバイパス完成部分の終端付近にも使われなくなった旧道が存在していて、そちらはばっちり封鎖されています。
いずれ活用されるのか否か解りませんが、諸設備そのままで取り残されています。
キロポストもポツンと寂しそう。
廃道なのか、休道なのか。
大昔にもそんな事があったようですが、その頃の人はちゃんとその辺の心情を慮ってかこんなのを建てています。
旧水戸街道。
ここにも拡幅工事計画があります。
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