国道123号線の宇都宮市清原付近の話です(2011/12/11更新)
国道123号線清原付近
2011/12/11(日) 午後 3:06 清原 栃木県
国道123号線は起点の宇都宮市平松町交差点から宇都宮市氷室交差点までは片側2車線の計4車線道路です。
そのうちの鐺山から氷室までは1994年に2車線道路から拡幅されました。
(ちゃんと調べては無いのですが栃木農業大学前の歩道橋の銘板に書かれていましたので)
以前はこんな感じでした。
と言うよりこれが以前の道そのものです。
拡幅された時栃木農業大学から清原の交差点までは既存道路と少し離れたところに新しい道が作られました。
これが旧道と新道の分岐部分。
そして合流部分
旧道へ入ってしまうと工業団地方面への左折しか出来ず123号線には戻れません。
ちなみにこの交差点に接続する国道408バイパスが来年春の開通に向けて工事中です。(春に出来るのかな?)
この道はこの道で完成時に周辺道路が書類上どう変わるか楽しみなのですが。
さて話を戻して123号線。
この拡幅部分は走るのには楽なのですが、なんか殺風景で楽しくはありません。
以前は栃木農業大学のところが桜並木で春には見事な花のトンネルだったのですが、拡幅によって切られてしまいました。
これは栃農大歩道橋より旧道分岐点方向を眺めたものです。
旧道は栃農大前からまっすぐ進んで空き地部分を通っていました。(信号機の上に見えます)
その両側が桜。
思うに、おそらくそれらの桜は切られた時の樹齢が70年くらいだったのでしょう。
え、なぜそう思うのかって?
それは……。
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