宇都宮にあった「地球モナカ」の包装紙です(2009/10/3更新)
地球モナカ
2009/10/3(土) 午前 11:57 
雑記 
旅行
前回、鉄道の間「ж 13 ж 名物は遠くにありて想うもの 」をUPした時に思い出した「地球最中」。
そういえばどこかに包み紙があったはずだとガサガサやったら出てきました。なんとも時代かがった代物が。これでも昭和61年です。
包装紙を見ていたらおぼろげに思い出しました。その形。
それは地球と言っておきながら球体ではありませんでした。
丸ではなく楕円。
でも名前に偽りありではありません。最中の皮自体は緯線経線が何本か刻まれている半球体の物。それに餡を詰めて二つ合わせれば地球の出来上がり。ぴったりしていれば当然球体。
ところがサービス満点。詰めてあった餡がたっぷりどころか大盛りだったので合わせても皮がぴったりとはいきません。
よって楕円の地球の出来上がり。
餡は粒餡と白餡の二つがあったように思います。
大きさはゴルフボール弱(ぴったりくっつけば)だったかな。
於全国名産菓子審査会１等賞金杯受領(でいいのかな?)とあります。
店の名前は「絹川家」。
場所はJR宇都宮駅から東武宇都宮駅方面に向かって歩いて宮の橋を渡ってすぐの大通りに面した左側。
でももうその店はありません。
この名物、どなたか復活させてくださ～い。
コメント（2）
地球モナカ、懐かしい！小学生の頃、母と宇都宮駅からバスに乗って
行くとき左側に確かに小さなお店がありました。食べたことはありませんが、ネーミングがとても印象的でした。
2011/11/8(火) 午後 6:32 [ Ｋ・Ｙ ]
Ｋ・Ｙさん、
私も二度しか買う事が出来ませんでした。
今でもあれば良い名物になっていたと思うのですが。
2011/11/9(水) 午後 6:45 