自分は本当に忘れっぽいけど
思い出といわれることですら
どんどん忘れていってしますことについては辟易してしまう。

もう思い出せなくなってしまった感情の数を数えたら
なんだか嫌になってきた。

よく人に興味がないと言われるけれど
本当は何にも興味がないのかもしれない。

必死なフリをして
ただぼんやりしているだけなのかもしれない。


思い出せないからこそ。
自分が何に対して
こんなにセンチメンタルになっているか分からなくて

いつも迷子になる。


こんな戯言も
明日にはきれいに忘れてしまうのだ。

俺の頭は
まったくもって飾りだな。

6年前。
6年間。
歩幅、到達点。

とりあえず、イメージできた。
ここまでは間違いなく来れる。


251からAXへ。
随分とでかいショーケースになったもんだ。
次はどれだけでかくなるんだろう。
期待してる。



俺はもっと自分に期待してるけど。
生きてるよ。

アラバキの事を書くのは完全に賞味期限切れだろうからもういいや。
取りあえずUAが最高だった。それに尽きるわけだ。

忙殺。
本当に殺された。殺されかけた。
だが生きている。よかった。

しかし体調は不良のままでさ。
全く喉が治らない。そろそろ観念して病院かな。

忙しいうちが華だけど、水やらなきゃ枯れるね。
水をくれ。
自分でなんとかしろって?
ごもっとも。出直してきます。

まぁ、こんな状況が、実は好きなんだけどさ。
ギリギリがね。