2023年12月5日
肺がんの疑い
2023年12月13日
肺がん告知 肝臓に無数の転移
首のリンパ転移
2023年12月23日
PETCT
2023年12月26日
小細胞肺がん確定
骨転移3ヵ所
脳転移は無し
2024年1月10日
地元の病院へ紹介状を貰う
無治療
昨年、父を亡くした私は
11月に喪中葉書を出した
なのに今年の元旦
出した相手から年賀状が届いた
「刷ってしまった 可愛い龍様見てちょ」
と書いてあった
仕事上の付き合いの人
思わず握りつぶした
私より年上の女
あー、私はそんな無神経な生き方は
したくないよ
おっと、色々思い出してたら
バ○女の事を思い出してしまった![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
ふぅ、深呼吸![知らんぷり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/600.png)
![知らんぷり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/600.png)
2024年1月23日 火曜日
旅行中に、帰ったら病院へ行くと
言っていた母
地元の病院へ行くことを決めた
紹介状を握りしめ
私の運転で兄ジャに介助を手伝ってもらい、病院へ
すぐに車椅子を用意して受付へ行くのだけれど
事情を話しすぐに兄ジャが母を連れて
内科へ
ってかさ、地元の病院は
呼吸器内科は無いの くっそ!
手続きをすっ飛ばしながら
しんどい母をベッドへ寝かせてもらった
でもCTとか行かなきゃないよね
「行ってきて下さい」言われても
ベッドから車椅子に乗せるのも大変
看護師さんに手伝ってもらったら
症状の悪さに初めての気付いたようで
連れていってくれた
途中兄ジャは仕事に戻り
私はとにかく心配で
数時間後
やっと診察室へ
病状はまた
驚くほど悪化している………
主治医
「食べれなくなったり、痛みが出たり、歩けなくなったら救急車を呼んで病院へ来てください」と、、、
私
「最近 飲み込み辛いみたいなんですが」
主治医
「そんなことはないはずですが」
と、CTの画像を見ながら
「あー、リンパの転移が喉を押してますね
固形物は駄目ですね」
私は泣きそうだ
美味しいご飯いっぱい食べさせたいのに
そしてずっと便が出てなかった母
でもね、腸にはたまってないって
食べれてないもんね、、、
まだ腸は動いてるから大丈夫
下剤を貰って帰宅
翌日はベッドやソファーで
食べれるように
サイドテーブルを買った
まだ支えたら
自分で立って歯磨きも出来た
顔も洗えた
ある日の介護メモ
私の仕事を増やす 笑)
毎日が大変だった
それでも私は
まだまだ一緒にいたいし
いてくれると思ってた
お母さんがいなくなるのは
心の底から嫌だった
プードルヘアの可愛い母