




歌の途中で何やら小さなバスケットを手に会場へ餅まきみたいに何かを撒く森高さん。
1階中央から前の方の方たちはラッキーなことに争奪戦に参加してました!
最後は被っていたカチューシャを最前列の人に手渡してました。
ちょっぴりうらやましい〜
森高さんが九州ツアーをしてた11月の最後の週末、スピッツのマリンメッセ福岡のライブ参戦で私も九州にいました。
福岡県ではニアミス的な位置。
スピッツのライブに参加する前日、森高さんがライブで訪れた筑後市に知り合いの方を訪ねて行ったので、ご縁を感じてました。
草野さんと同じく九州が地元の森高さんのライブも参加したいなーとちょっぴり後ろ髪引かれる思いも。
その九州という遠い異郷の地で、このタイミングで自分の気持ちに向き合わなければならなかったことがあり、戻って来てからも、このライブが行われる金曜日まで、日々刻々落ち着かない状況でした。結果的には金曜日には落ち着いて、東京でのライブに参加することができて、本当に良かった!
何かに守ってもらっている心地がします。
そんな気持ちで参加したので、森高さんが
ララサンシャインの前のMCで
「この曲は自分も聞いて元気になります」
と言ってて、何気なくこういったことを話してくれる率直なところにも刺されてしまいました
ララサンシャイン
ララサンシャイン ララサン
今日も頑張ろう
明日の為の大切な今日だから
今朝は
ララサンシャイン
ララサンシャイン ララサン
天気がいいね
気分が晴れた そうこの調子さ 復活だ
森高千里さんは、初期を除きほとんどの作品の作詞をしています。この歌に限らずいろんな歌の歌詞には、決してへこたれない、真っ直ぐに立ち上がり歩いていく意志が表されていて、芯のあるお人柄を感じます
そして、2時間超えのライブでは、ずっと歌い大きな身振りでダンス。
客席に笑顔で手を振って、反応を感じている。
その身のこなしがとても可愛らしくて、きれいで、しかもカッコいい!
ツアーファイナルの盛り上がりも手伝って、ライブ進行も押し気味だったようで、後5分で会場の使用期限で音が出せなくなるという状況での2回目のアンコールでは、千里コールが響き渡る空間を味わう暇もなく、すぐに登場!
そして森高さんはバンドとアイコンタクトくらいのタイミングで仕切って(カッコよす)、ラストナンバー、コンサートの夜。
とても楽しかったね また来ようねと
パンフレット片手に 約束を交わした
そして 北風の中を みんなで一緒に
歌を歌って 夜道歩いた あの夜は
ステージの 照明が目に 焼きついて
いつまでも 消えなかったの あの夜は
ステージから去る直前、下手側で深々とお辞儀を、拍手が鳴り続ける中、ずっとしていた森高千里さん。
その姿が目に焼き付いています。
ツアーファイナルに相応しいラスト。
隣の席の男性が
「いいライブでしたね」
と声をかけてくれて
「めっちゃ良かったですね!また参加したいですね」
って返したら
その向こう側の席の男性が
「私は来年のツアーは3か所チケット取ったので行ってきます!」
と話していた。
森高千里さんを囲んでファン同士の温かいやり取りができるのって、ファンと森高千里さんが培ってきたものなのでしょうね。
とっても素敵💓
そしてまた、恒例の三本締めで熱い会場がまた盛り上がりました
心地よい空間と時間。

2. ザ・ミーハー
3. 非実力派宣言
4. ジンジンジングルベル
5. 道
6. 銀色の夢
7. あるOLの青春
8. しりたがり
9. オーバーヒートナイト
10. ララサンシャイン
11. 二人は恋人
12. SNOW AGAIN
13. テリヤキ・バーガー
14. 渡良瀬橋
15. 雨
16. 17才
17. 私がオバさんになっても
18. ハエ男
19. バナナチップス
20. 夜の煙突
21. 雨のち晴れ
アンコール
22. 気分爽快
23. Don't Stop The Music
24. この街
アンコール2
25. コンサートの夜