と最近よく考えます。
昨年は令和元年、ギター元年でした。
もともとアコギやクラシックギターの音が好きなのもありますが、友達とかが弾いていていいなぁと思ったり、数年前からライブで聴いていた、アイリッシュ音楽のギターに憧れていて、聴いてるだけでは物足りなくなったのでした。
2018年10月にアコギを手に入れて、翌月からギター教室に入ってレッスンを受けています。
ギターの先生からいくつか曲を教えてもらっていましたが、スピッツが好きすぎて、最初に「空も飛べるはず」を教えてもらった時は、好きな人の好きな曲を自分も演奏することができる、ってことに感激しました



世の中にはこんな素敵なことがあるんだ



すぐそばにあるのに本当に気付かなかった!
これは大きな発見だったんですよね

今までは好きなアーティストの曲は、聴いたり鼻歌やカラオケで歌ったり、コンサートやライブで盛り上がって一体感を味わったりすることがすべてで、自分がその曲を演奏することはスルーしていました。
なんでそこスルーしたか?
小一時間突っ込みたいほど

ギターの練習は楽しいけど、亀の歩みでおぼつかない感じ。
焦ったり、思うように弾けなくてイライラすることも。
だけど、そんな時はスピッツではないけど、好きな演奏家の人たちがどんな風に音を奏でているか想像したり、ライブの時に聞いた話を参考にしたり、演奏している時の様子を思い出したりして、励みにしています。
私の場合、身近にお手本になる、したい人たちがいることがとても励みになっていて、それはとてもラッキーなこと、幸せなことです

とりあえず今日はこのあたりで
