長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1

 

スターマイホームまでのスケジュールスター

23年10月 賃貸からの脱出を考え始める

23年12月 本格的に注文住宅を検討し始める
24年3月 土地、HMの契約
24年4~6月 出産、育児のためちょっとお休み
24年6月 なんやかんや土地白紙解約
24年7、8月 新たな土地契約、間取り確定
24年9月 着工開始

24年12月 完成、引渡予定

長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1

 

こんにちは!ねことんぼです。

 

気密検査に立ち会えそうな日程だったので立ち会ってきました。

 

ドアが仮ドアなのでそこを養生テープで止めて

窓を一つ開けて画像のような器具を設定して空気を外に逃がしてどれくらい気密性が高いかを測定するようです

 

 
よくわからん機械ですがこれで図るそうです。
 
 

 

で、出た数値が。。。。。。。

 

0.6!!!

 

いわゆるC値ってやつですね。

 

 

C値(シー値)とは、住宅の気密性能を示す指標で、建物全体の隙間面積と延べ床面積の比で算出されます。C値が小さいほど隙間が少なく、気密性が高いことを意味します。
C値が1であれば、1㎡の建物面積あたり1㎠の隙間が存在することを意味します。

延床面積が100㎡(30坪)であれば1㎡(100)㎠の隙間が存在しているということです

 

C値が0.6ってことは延床面積が100㎡(30坪)であれば60㎠の隙間が存在しているということです

 

ヤマト住建では0.5以下(小数点第二位以下は四捨五入のようなので、0.54以下を)保証するという契約なので

期待値を満たさない場合、穴探しが始まります。

 

一か所一か所手をかざしたりして、風が漏れてないかを確認し、

気密テープ+吹付ウレタンを吹き付けていき来ます

 

こんな感じの作業をしてました

 
 

 
気密値が期待値を超えるまでこれを繰り返し行うそうです。
 
ってのを行って、期待値を超えました!!!!
 
 
色々話をお伺いしましたが、自由設計の場合、0.5を下回るのはかなり難しく
専門の建築家でないと、まずできないでしょうと、気密のおじさんが言ってました。
 
 
営業さんは0.2とか出る場合ありますよ!と言ってましたが、結構まれだそうです。
 
 
面白い経験でした!

長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1

 

スターマイホームまでのスケジュールスター

23年10月 賃貸からの脱出を考え始める

23年12月 本格的に注文住宅を検討し始める
24年3月 土地、HMの契約
24年4~6月 出産、育児のためちょっとお休み
24年6月 なんやかんや土地白紙解約
24年7、8月 新たな土地契約、間取り確定
24年9月 着工開始

24年12月 完成、引渡予定

長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1

 

こんにちは!ねことんぼです。

 

先週末照明計画のために最近完成したヤマト住建のモデルハウスに行ってきました

 

メインは照明計画の参考のためですね

 

 

 

 

 

「電球色」「温白色」「昼白色」とは

LEDは「電球色」「温白色」「昼白色」から選べます(「昼光色」ってのもあるんですが、ヤマト住建ではデフォではありませんでした)
 
「電球色」>>>「昼白色」に行くにつれて「暖色系」>>>「寒色系」の色になってきます
 
暖色系の色は
暖かみがある色で、くつろぎたかったり団らんの空間に最適だそうです。
また、料理がおいしく見える効果もあるそうです。
ただし、少し暗めの色なので眠くなったり作業効率が下がるため、作業を行いたい場所には向いてないそうです
 
寒色系はその逆ですね。
明るいため作業をするのに向いています
 
温白色はそれぞれの中間で作業もするし、くつろぎの空間でもあるという場合に採用されるそうです。
 
狭山のモデルハウスはリビングが「電球色」だったのですが思ったより暗い!!!!
 
私達はダウンライトは大体「温白色」を選んでしまったのですが(シーリングはこれから選びます)
実際にモデルハウスで体験してみて「温白色にしてよかったな」と改めて思いました。
 
そして一番見たいペンダントライトなのですが、まずはモデルハウスの写真
 
・洗面

 

・書斎

 
 
私達が行ったモデルハウスはこの2カ所がペンダントライトを採用していました(ペンダントライト+ダウンライト両方あったんですがw)
 
・寝室

 
・ダイニングとキッチン

 
・トイレ

 

おしゃれ!!!!

感想としてはそれ以外言えないですねw

 

ただ、何となく思ったのはペンダントライトだと目線が近くなるので、傘(?)の部分が透明だったりすると

結構目線に光が直接入ってまぶしいなと感じました。(写真だと洗面のようなペンダントライトですね)

 

なので、書斎のような色のついたペンダントライトがよさそうだな、、、くらいが感想でした。。。。

ただ悩みが増えただけだったかも!!!w
 

でも非常に参考になった回でした!モデルハウス巡りおすすめです!

長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1

スターマイホームまでのスケジュールスター

23年10月 賃貸からの脱出を考え始める

23年12月 本格的に注文住宅を検討し始める
24年3月 土地、HMの契約
24年4~6月 出産、育児のためちょっとお休み
24年6月 なんやかんや土地白紙解約
24年7、8月 新たな土地契約、間取り確定
24年9月 着工開始

24年12月 完成、引渡予定

長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1

 

こんにちは!ねことんぼです。

 

私達は第一種低層住宅地域にマイホームを計画していたのですが

容積率が80%だったので、どこまでそれぞれの部屋を削るかに苦労させられました。

 

そんな中、容積率の緩和措置があるとのことでそれを多少利用しました。

 

容積率の緩和とは?

 

そもそも容積率(ようせきりつ)とは、建物の延べ床面積(建築物の各階の床面積の合計)の敷地面積に対する割合を%で表したもので、この土地にどれぐらいの大きさの建物を建てることができるのかわかる指標です。

 

第一種低層住宅地域とか第1種中高層住居専用地域とか用途地域と呼ばれる区画(?)があって

それぞれの場所で建てられる建物の大きさが決まってます。

 

よく土地の広告に

建ぺい率60% 容積率200% 

みたいに書かれてるアレです!
 

 

で、

土地が100㎡(30坪)で容積率が80%だったとしたら、建物の延床面積は80㎡(24坪)までに抑えなければならない!

ということです

 

※接する道路の幅だったりで容積率は変わりますが、ここでは述べません

 

それで、一定の条件を満たす場合に容積率を緩和する特例があります。

土地の面積が小さかったり、容積率が小さいところは、

容積率緩和の特例を利用して、できるだけ広くなるように家を建てることができます。

 

 

①地下室

地下室がある場合、住宅として使用する部分の床面積の3分の1を限度として容積率の計算から除外されます。
例えば、土地が100㎡(30坪)で容積率80%のとき、通常であれば建てられる建物は80㎡ということになります。
もし、地下室がある場合は1/3が除外されるので、80㎡×3/2で最大120㎡まで建てられます。
 
ただ、地下室を作るとなると、かなりの金額がかかってしまうため、もう少し広い土地を探した方が結果的に安くなる可能性も?
 

②駐車場

屋根のない駐車場はそもそも容積率から外れるので、ここでは屋根のある駐車場
ビルドインガレージ的なものを指します。床面積の5分の1を限度として容積率の計算から除外されます。
 
例えば、土地が100㎡で容積率80%のとき、通常であれば建てられる建物は80㎡ということになります。もし、ビルトインガレージがある場合は1/5が除外されるので、80㎡×5/4で最大100㎡まで建てられます。
(最大に建てられる建物の大きさ×4/5=通常建てられる建物の大きさ → 100㎡×4/5=80㎡)
 
 

③備蓄倉庫

今回私たちが利用したのはこれです
備蓄倉庫の容積率緩和は、延べ面積の1/50まで、緩和することが可能です
備蓄倉庫っていうと離れにあるような倉庫イメージしますが
一戸建て住宅の一部屋であっても、備蓄倉庫の容積率緩和の適用が可能なようです
(ただし、念の為に申請先に事前確認は必要みたいです)
例えば、土地が100㎡で容積率80%のとき、2㎡(0.7坪程度)程度が除外されます。
収納予定の部屋をを備蓄倉庫として申請する形で利用しました!!!
 
 
他にも緩和対象のものはいくつかあるので容積率が小さいしこの土地はダメかなぁ。。。
って悩んでる方はこういった方法もあるんだよ!っていうのを知っておくと、建築士さんにも相談して、実は理想の間取りがつくれるかも!なので気になった方は
「容積率」 「緩和」で検索してみてください!
 
 
 

長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1

スターマイホームまでのスケジュールスター

23年10月 賃貸からの脱出を考え始める

23年12月 本格的に注文住宅を検討し始める
24年3月 土地、HMの契約
24年4~6月 出産、育児のためちょっとお休み
24年6月 なんやかんや土地白紙解約
24年7、8月 新たな土地契約、間取り確定
24年9月 着工開始

24年12月 完成、引渡予定

長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1

 

こんにちは!ねことんぼです。

 

間取りが決まり、電気配線の打ち合わせ、配線の最終確認(これは今度ブログにします)も終わり

 

残るは外構、カーテン、照明計画くらいになってきて、いよいよなんだなと実感しつつ、、、

 

照明計画にすごく悩んでます!!!

 

 

 

 

 

というのも、どこがシーリングでどこがダウンライトでってのは間取りの打ち合わせ内で決めてしまっているので

シーリングにしたところの照明計画で悩んでいるって感じです!!!

 

とりあえず寝室にはAladdinのプロジェクタを置こうかなと思っているのですが、、、

 

 

 

 

 

それ以外が全然決まっていない!!!!

 

 

玄関やリビングなどはシーリングにしたのですが、ペンダントライトにしようか、

よくあるシーリングにしようかめっちゃ悩んでいます。。。。

 

リビングはペンダントライトにしてしまうと子供が大きくなったときにふいに触ってしまったり、

そもそも埃がたまってしまったりと色々あってシーリングにしようかな、、、寄りの考えになってきているのですが

 

玄関はほんとに悩む!!!!

やっぱりデザインが豊富過ぎて何が一番合うのかがさっぱりわからない。。。

 

ヤマト住建の狭山に最近モデルハウスができたって聞いたので、

週末に行って参考にしてこようと思います!

 

やっぱり実際に商品だけをみるのとモデルハウスをみて実際の雰囲気を見るのとでは全然違いますもんね

 

以前お泊り体験を2カ所でやらせてもらったんですが、間取りだったり壁紙だったりに意識が行き過ぎて

ライトまであまり見切れなかった(というかもう忘れた)ので今度はしっかり見てきます!

 

写真もいっぱいとるぞ!

 

マイホーム計画を考えている人はお泊り体験おすすめです!めっちゃ参考になるし、お家は快適なのでぜひw
 

 

長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1

スターマイホームまでのスケジュールスター

23年10月 賃貸からの脱出を考え始める

23年12月 本格的に注文住宅を検討し始める
24年3月 土地、HMの契約
24年4~6月 出産、育児のためちょっとお休み
24年6月 なんやかんや土地白紙解約
24年7、8月 新たな土地契約、間取り確定
24年9月 着工開始

24年12月 完成、引渡予定

長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1

 

こんにちは!ねことんぼです。

 

家の間取りやらなんやらが大体決まり、いよいよ外構の打ち合わせをしました!、、、、が

 

正直外構のことをあまり考えれずに打ち合わせの日が来てしまった!!

 

まぁ色々我々の要望を聞き出してもらい、何となく形にはなったのですが、

こんな失敗を繰り返さないように何を考えればよいかをメモしておきます!

 

①車の所有台数を決める
これは、現在の所有台数はもちろん、将来の想定台数・来客時の駐車スペースこのあたりを想定にはなりますが、決めます!

なぜこれを一番初めに考えるかというと、単純に

 

駐車スペースが一番面積を取ることが多いからです!

理由を聞くと当たり前ですよねw

でも将来どうするかなんてわからない!とかそもそもそんなスペースないよ!って場合もあると思うんですが

何となくでもこれを決めていくことになります。

 

なので将来をイメージして、最低限このくらい。。。。というところは考えておきましょう

 

②自転車、バイク(三輪車なども)の所有台数を決める

自転車は忘れがちというか空いてるところにって考えてる人も多いかもしれませんが、これもしっかり決めていきます。

コンクリート打ちにするのか、段差の有無、なども決めます

 

将来的に子供が通学の時に使うかもって部分も考えながら決めていきます

 

③庭の使い方を決める

人によって庭の使い方は全然違い
・野菜など、植物を育てる

・花を育て、見て楽しむ庭にする

・ペットなどを飼う

・子供が遊べる形にする

 

などなど様々

どんな生活をしていきたいかをイメージするかが大事とのことでした。

 

④メンテナンス性

例えば砂利を敷くにしても、防草シートを敷いて、雑草が生えないようにしたり

透水性が高い素材を使い、水はけ(?)を良くしたりなど将来のメンテナンス性をどのくらい重視するかを決めます

やはり雑草を抜いたり、雨降ったときにビシャビシャになるのははめんどくさいですもんね

 

⑤おしゃれさ

最後に見た目をどのくらいこだわるかを決めていきます

 

同じような機能性でも、商品が変われば大きくテイストが変わります。

ここをどのくらいこだわるかで金額も大きく変わってきます

 

 

というのが、私たちが打ち合わせで学んだ内容でした。

 

 

ですが、外構はすぐには着手せず、しばらく住んでみてから、必要だと思った、イメージできたら着手するというのも実際ありだそうです。

 

また、新興住宅街をあるくと、イメージがつくことがあるとのことなので、近いうちに歩いてみたいと思います!!!