こんにちは~
スタッフ地球箱です

 

今回は昨年の今頃の

作成資料と卒業猫とかの話を再掲しまっす

 

突然ですが・・・・・・

 

もしもあなたが

突然

子猫に出会ったら、どうしますか?

 

 

路地を歩いてたら、猫の小さな鳴き声が聞こえて・・・見回したら、70gの赤ちゃん猫が道の真ん中にいた・・・とか

 

通勤途中に、公園のトイレの前に、不審な段ボール箱が置かれていて、恐る恐る覗いたら子猫たちが入っていた・・・とか

 

針金でぐるぐる巻きの籠がごみ置き場に捨ててあって

よもやまさかそんなもしや・・・と思って中を見たら子猫が入っていた・・・・・とか

 

ガムテープでぐるぐる巻きのダンボールに入っていた

とか

 

A団地で子猫が生まれていたとか

B団地で子猫が生まれていたとか・・・

C団地で子猫が生まれていたとか・・・・・・

とか、とか、とか・・・

 

工事現場の建築材置き場のシートをめくったら、赤ちゃん猫が・・・・

とか

 

団地の1階のベランダの空き箱の中で猫が子猫を産んでしまった・・・

とか


保護猫カフェに「飼い猫が子猫を産んだ。お前ら好きでやってるんだろ」と持ち込む人間が来た・・・

とか

 

いろいろな、いろいろなケースを聞いたことがあります

写真があるのは、にゃん福゜にご縁のあった子猫たちのケースですが

これ以外にも、色々、ありました

 

地球箱は子猫とは縁がないので

自分で出会った!ことはなくて、

みんな、実際出会った人から聞いた話です(^^ゞ

大人猫には出会うんですけどね~

 

生後1日くらいの乳飲み子は、たったの一日だけあせる

保護主から経由そして経由してにゃん福゜までの間に預かったことはあります

預かって、すぐに近くの病院に行きましたが、

既に体温も低く、特に小さい方は危篤

5匹兄弟でしたが、渡されて預かったのは、その時生きていた2匹だけでした

3匹は生まれた場所近くに葬ってくれたそうです

2匹ともミルクを飲む力もなく

病院で直接胃に管でミルクを送る方法を教わり
(失敗すると肺に入るので慎重にやらなければなりません)

なんとか一時持ち直しましたが

2匹とも数日後に天国へ行ってしまいました

 

預かった時、思ったんです

 

最初に彼らを発見した方が

この子達を何とか助けたいと思うが故に・・・

 

・すぐに子猫に触って、居た場所から動かしてしまった

ために、

・母猫が帰ってくる余地がなくなり

 

・赤ちゃん猫をどうしたらいいかわからなかった

ために、
・牛乳を常温で与えてみたり

・保温せずに箱に入れて悩んでいた

ので、

・体温が低下してしまい

・消化不良をおこしてしまい

 

子猫達は命を落としてしまう結果になってしまった

 

その方は、助けたかったのに・・・

 

助けたかったからこそ、あちこち連絡が回り回って

手から手へ経由して、来たのに・・・

 

 

 

 

ネットで調べれば、色々もっと詳しい育て方が探せるとは思いますが・・・

 

その頃に、地球箱が作った・・・(少し配置とか改訂しました)

 

もしも子猫を拾ったら

子猫を拾ったけど病院があいていない

 

を、よろしければご覧くださいm(_ _)m

 

 

 

 

 

ちなみに、赤ちゃん猫を拾って

猫用ミルクがない、夜中で、病院や売ってるお店が開いてない

というときは・・・

 

一番安全な代用乳は、砂糖水だそうです

 

牛乳は、草食動物のお乳なので、肉食動物の猫は下痢になることが多いので、既に弱っているかもしれない赤ちゃん猫には命の危険になるかもしれません

乳糖という成分でゴロゴロしちゃうんだそうです

でも今は、「おなかがゴロゴロしない牛乳」っていうのが売ってることもあるので、それなら猫にも大丈夫です

 

砂糖水もゴロゴロしない牛乳も、必ず、38度くらいにあたためて与えてください

冷たいものを飲むと体温が下がってしまい危険ですし、消化力も下がって下痢になってしまいます

 

哺乳瓶もないと思うので、スポイトで与えるといいかと思います

スポイトなら薬局やコンビニで売ってるかと思います

それもなければ、指につけてしずくを口に含ませる方法で飲ませます

 

赤ちゃん猫の場合、一晩なにも飲まないと命に関わってしまいます・・・

 

 

助けたくて、助かる命が

少しでも…増えたらいいなと思います

 

 

 

日本人は牛乳でおなかゴロゴロする人多いらしいですね

地球箱も、乳糖でゴロゴロしちゃうタイプです地球あせる