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今日は目黒区の環七沿いにある地域サッカー部の練習でした。

夜中の雨でグランドはグチャグチャでしたが、練習の開始10分前には子どもたちがすでに集まっていて、グランド整備を行っていました。

8:00から3,4年生の練習。4年生が中心となって、整備をする子と3年生と一緒にウォーミングアップをする子に役割分担していました。

とても逞しい4年生でした。

 

 

 

今日はコーチの休みがあり、急遽5,6年生のBチームの担当をしました。

僕自身当チームのコーチ期間が物凄く短く(今年の4月から始めた)、5,6年生の中には殆どの子が僕のことを名前も知りません。

僕も5,6年生の中でも2~3人しか名前が分からなかったのですが…。

そんなこんなでとても不安な練習が始まりました。

 

まず徹底したことは、数人の子どもの心を掴むことです。

最初にリフティングをやっていたので、ちょっとした小技や肩のリフティングなどで積極的に子どもに見せました。

子どもは正直で残酷なところもあったりするので、まずは「このコーチ…ちょっとできる…!」と、関心を集めようとしたのが狙いです。

 

Aチームのコーチからは「止める、蹴る」を指導して欲しいと言われたので、まずは簡単なキック練習から始めました。

フォームは良いとはいえませんが、皆ある程度はコントロールしてキックをしていたので、レベルアップ。

 

手加減なし、本気の強さでキックをしてもらいます。

 

対面のキック形式だと、キックミスやトラップミスが多く続くと効率が下がると思ったので、コーンを立ててそれに思いっきり当てるような形式で練習を始めました。

すると驚くほど皆狙いが定まらなくなりました。笑

吹かしてしまってコーンの高さを越えてしまったり、カーブが強く掛かってしまったり、ミートできていなかったり。その子なりの失敗の仕方が出てきます。ですが、何より気になったのは当てられなかったという結果へのリアクションの無さです。

 

数分した後、皆に声をかけます。

「皆、自分のキックを知ること大事。○○はボールにカーブが掛かっているよね?△△はボールが高くいってるよね?でも大丈夫だよ。自分で「自分のキックはこうやって飛ぶ」って知っていれば、その通りにボールが飛ぶことを想像して狙いをつければいいんだから。○○のキックは左にカーブが掛かるんなら、どこ狙って蹴ってみる?ヒントはここまで。あとは自分たちで考えて。」

なるべく長く話はしない主義ですが、皆に伝えたかったことなので少し時間をとりました。

 

練習を再開します。

先程までは黙々と失敗していた子どもたちが、キックのたびに「何で曲がらないんだよー!」、「うわ!曲がりすぎた!」と失敗を口にします。一回一回のプレーを自分で分析して、さっきとは少し違う蹴り方を模索していきます。

 

キック練習終わりに皆にアウトフロントキックを披露しました。

インフロントキックとは全く違う助走の位置、全く違う足のフォロースルー、そんなフォームから蹴られたボールはキツいカーブを経てゴールの枠を外れます。

「あちゃー!サイドネットにいったらかっこよかったんだけどね笑」

と言い訳をしている僕に子どもたちは目を輝かせ、

「すげーー!めっちゃ曲がった!」と興奮気味です。

今すぐ試したい衝動がありそうですが、Aとのゲームを始める時間に近かったので蹴らせませんでした。時間配分ミスかな…。

 

いま思う自分の失敗ですが、キックの意図を自由にしすぎたかもしれません。

 

もしかしたら、強いパスを蹴るときにカーブやライナー性の浮き球で蹴るようになってしまうかも。

「自分のキックを知りながら、相手の要求どおりのパスも出来るようになろうね」という一言があれば、もっと多彩なキック技術を学ぼうとするかも知れません。

少し無責任でした。

 

また5,6年生のBチームを見る機会があったら、様子を見てしっかりと伝えようと思います。