どうも、ねこたですパー

 

 

アメトピフィーバーが落ち着いたのか、アクセス数も落ち着いてきました。笑

 

 

たくさんの方に見られていると思うと、それはそれで書く内容に慎重になるというかなんというか。私はひっそりと見てる人が見てくださる位でちょうどいいです…泣き笑い

 

 

 

さてさて、今日はキッチンのお話です。

 

 

我が家のキッチンは造作です。依頼した工務店(と言っていいのか?設計事務所寄りの工務店のような会社です)が造作が標準ということなので、特に何の抵抗も無くOKしました。

 

 

売却した家では、LIXIのリシェルプラットを使っていました。HP見たらもう無いので、もう廃盤かな?

 

家具のように美しいキッチンを、というコンセプトだったような。

引き出しが少ないww けど美しい。

 

日本デザインセンターの巨匠、原研哉さんがデザインしたキッチンでした。

 

 

面材は真っ白を選択しましたが、この写真のような木目調も本物みたいにリアルな質感で相当迷ったものです。。。。

 

 

IHはユーロスタイル、換気扇はアリアフィーナで、美しいキッチンの出来上がりです。そう、見た目は完璧。が、やはり使い勝手は微妙でした。

 

 

原研哉さんがどこまで主婦or主夫の日常を知っているのかわかりませんが、やはり引き出しが4つしかないということは、物を入れると重たくなるのです。

 

 

調理で急いでいる時に「よっ」っと力を入れないと開けられないのは、結構ストレスでした。あと人大シンクは経年劣化で白さが失われていきますね…滝汗デザインと機能性は両立できないのかガーン

 

 

今回は、やはり使い勝手を重視したい。

 

 

他の家づくりされている方のブログを見ると、機能性もバッチリで良いなぁと思う訳です。既製のキッチンの進化ってすごいですからね。使い勝手はダントツに良いと思います。

 

 

 

私の中では「別に無理して造作にしなくても…」と思うんですが(笑)

 

 

 

まぁ、造作だからこそ収納も面材も好きにデザインできる、というのも強みですねグー

 

 

 

ちなみに今考えているのは、シンクの下をガバッと開けること。

水色の部分は窓です(すぐ隣がダイニングで食事をしながらも外を眺められるという感じ)もう開放感しかないキッチンポーン

 

 

この提案を受けたとき、キッチン前の窓はもっと小さくても、、、と思ったんですが、設計士さんのこだわりのようだったので、そのままにしました。

 

 

壁付で背面の廊下側にカップボードが来るという、変わった間取りです。

 

 

 

シンク下はゴミ箱やこんなステンレスのスタッキングバスケットを置こうと思っています。なかなかサイズが合うのを探すのが難しいんですけどw

 

 

 

 

面材は木。減額調整でナラ→バーチになりました。

 

 

イメージ的にはtoolboxのこんなキッチンが近いかなぁ。これはラワン材だけど

 

かなりカジュアル。でも、ビシッとモダンすぎるキッチンより、やっぱりこういうのが好きなんだよなぁ。

 

 

他の方のブログを拝見すると、我が家の好みは結構マイノリティなのかも…と思い始めました。ある意味まったく違う方向性のねこた家、web内覧会を楽しみにしていてください(笑)