ナコンパノムからメコン川沿いに南下するとレヌーナコーンとタートパノムと言う街が有る。

この辺の仏塔はラオス式で装飾が美しい。


レヌーナコーンのワットプラタート・レヌーナコーン寺院の仏塔



ラオス式の仏塔は淡い色調でこちらはくすんだピンクとベージュ。



レヌーナコーンは織物の街で境内に土産物屋さんが並ぶ。




くつろぐ猫さん(^^)





レヌーナコーンから10キロほど、タートパノムの街。


街の中心のラオ風凱旋門、こちらはラオスのビエンチャンの凱旋門のミニチュア版だそうだ。




そしてワットプラタートパノムの仏塔。

レヌーナコーンの仏塔が36メートルだったのに対してこちらは53メートル。




より高くて色調は白と金、てっぺんには16キロの金と宝石で装飾された天蓋が乗っているらしい。



お寺の本堂もきれいだった。





次はこの旅の最終目的地、ムクダハンへ。





ナコンパノムのカフェの展示物、古いリキシャ。