私は当代島稲荷神社から歩いて行ったので20分ほどで到着。
細い歩道に屋台が並び、人が行き交う道はギリギリでした。
混んでるから中々前に進まず…
やっと社頭に着きました。
珍しく台座の下に子狛がいました。
目と爪が金色。
耳と口が赤くて、なんともかわいい狛犬でしたよ
御祭神は大綿積神(おおわたづみのみこと)です。
大綿積神は日本神話に登場する海の神で、イザナギとイザナミの二神の間に生まれました。
狭い境内に人がごった返し。
鈴緒は4本あるのに中々参拝列は進みませんの。
↑拝所の左右には金ピカの獅子頭
清瀧神社は建久7年の創建(HPでは建久4年(1196年))と言われています。
本殿は安政2年(1855年)に建て替え、昭和57年に浦安市の有形文化財に指定されました。
絵図師の高間惣治郎が図を描き、ケヤキの大木を上総国から買い求め、棟梁の肥前松五郎が一本の木で建築したとか!
木造三間社造りで、正面の龍や浦島太郎、竜宮城などの浮き彫りの彫刻が海の神を祀る神社らしい彫刻である。
大祭のみ書き置きタイプです。
神紋の右三つ巴に金の龍が素敵な御朱印ですね
◯清瀧神社
千葉県浦安市堀江4-1-5