???「お久しぶり~、相変わらず痛々しい事言ってるんだね」
ガンズ「お前は…...」
ガンズ「誰だっけ?」
???「うわ、酷い……私の事忘れちゃうなんて……ひっく……ひっく」
???「相変わらず寒すぎる……そして、レベルが低すぎてつっこむ気も起こらない……流石だね」
ちょうどこの時、クルザス地方のイシュガルドでは今年一番の寒波が押し寄せたとか……
???「それじゃあ、読者に向けての意味を込めて、自己紹介させてもらうよい」
「私の名は……ねこ坊だよい」
ガンズ「いや、知ってるし……読者ってなによ?」
ねこ坊「大人の事情とだけ言っておこう」
「それにしても久しぶりだよい、何しにきたの? 変なギャグでスベりにきたの~?」
ガンズ「何を言っているのかな?、俺のギャグは世界レベルの面白さだからスベった事なんて一度もないぜ?」
ねこ坊「あ~……、ごめんごめん、ガンガンはそういう頭の中お花畑な子だったのを忘れてたよ。」
ガンズ「色々と言いたい事はあるが……」
「ここへ来たのは、また冒険でもしてみようかと思っただけさ…」
ねこ坊「冒険か~一緒に黒渦団で戦ってたのを思い出すね……ってこの話しはやめておこうか~……」
「とにかく、冒険者ガンガン~ウルダハへようこそ、you適当に冒険しちゃいなyo」
なんで、ジャ○ーズ事務所の某御方みたいなしゃべり方なのかはスルーしておいて……
こうして新たな冒険が始まるのであった?
???「フリーカンパニーのメンバー募集中ですー、どうですか?」
つづく

