『越谷レイクタウン いぬのおまつり』に参加してきました。
※『いぬ助け』は不参加ですが今日(5/26)も実施中です。
暑い中、会場に来てくれた皆様、ありがとうございます。
4匹だけの参加でしたが、皆さん、とても興味を持って、みんなに触れてくれて、とても充実した譲渡会だったと思います。
以前の譲渡会に参加いただいた方や、『いぬ助け』卒業犬も多く来場いただき、とても元気が出ました。
譲渡会に参加してくれた4匹は
参加犬1 ‐ あいす
日差しが強かったので、アスファルトもとても熱かったのですが、何故かアスファルトにお腹をくっつけてくつろぐあいすでした。
とても大人しく、穏やかな表情で、みんなに可愛がられていました。
参加犬2 ‐ ジェニー
ジェニーさんという来場者に会う、という凄い偶然がありました。
体形としてはだいぶ大人になりましたが、顔はまだまだ幼い顔のジェニーでした。
静かに近づけば、初対面の人でも触れるくらいには、人馴れが進んでいます。
参加犬3 ‐ とら
「疲れた~」といった格好をしています。疲れて眠っていても、来場者が来て、名前を呼ぶと起きてくれて、挨拶してくれました。ありがとう。
途中、預かりさんが離れた際の甘えっぷりは、とても可愛かったです。
参加犬4‐ ペーシャ
デビューとは思えない落ち着きっぷりでした。
最初だけ、少し回りを警戒していましたが、すぐに誰が近づいても落ち着いていました。これが、パニックの結果ではないことを願う。大きな体とユニークな顔が人気でした。
こんな元気な4匹が参加でした。
『いぬ助け』には、この他にも多くの保護犬が一緒に暮らす家族を待っている状態です。
そして、茨城県の『動物指導センター』には、常に200匹近い保護犬が収容されています。
「人間と共に生きる」という事を選んでくれた犬という種。どうすれば、それに応えることができるのか。
さて、今日は錦糸町で『雑会』です。
雑種ばかりが29匹参加予定。という事なので、雑種好きの皆さん、行きましょう。





