副鼻腔炎の手術をしました ②入院までの経緯 | ちゃいろのこべや

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まずは入院までの長い長いお話です

 

今年2月

歯の詰め物がとれて歯科通いを始めました

治療が終わったところで被せた歯の隣が痛み

歯科医に相談したらなじむまで様子見となり

我慢することになりました

 

3月原因不明の謎の高熱が続き

病院に行ってもなかなか治らなかったけれど

4月に入りなんとか落ち着きました

その後やはり歯が気になりだし歯科に連絡

不運なことにちょうどGWの10連休が重なり

予約がとれたのがなんと連休明け!

 

ここで病院を変えていればと後悔していますが

この時は10連休がネックでどこも予約をとれず

その間に歯の痛みがひどくなり歯茎も腫れて

膿も出て最悪な状態になりました

 

やっと受診したところ

根尖性歯周炎と診断され1ヶ月ほど通い

治療が終了しても結局膿が止まりませんでした

6月末セカンドオピニオンの歯科を訪問し

結局、歯性上顎洞炎と診断されました

 

抜歯することで膿がおさまり

上顎洞炎(副鼻腔炎)も自然に治ると説明を受け

すぐ抜歯してもらいました

歯科医によると耳鼻科を受診する必要はなく

1ヶ月ほどで症状は治まるはずと言われましたが

症状は改善しませんでした

 

7月にはまだ鼻づまりや鼻水などの症状はなく

それよりも頭痛と顔面痛が酷かったことと

横になった時や顔を傾けた時などふとした瞬間に

ぞうきんみたいな?おじさんみたいな?嫌な匂い

に悩まされました

 

そんなわけで7月下旬初めて近所の耳鼻科を受診

手術が必要とのことで大学病院を紹介されました

検査の結果、右側上顎洞全体に感染が広がり

ポリープと腫れで投薬しても完治は難しいとの

所見で10月末に手術することになりました

 

結局、原因不明の高熱が原因だったのか

歯周病が原因だったのか今となっては

知るよしもないのですが

もっと早く病院選びを改めていればよかったと

反省しています

 

つづく