10月の移植のことから現在の陽性判定をもらうまでの内容になります。


まず、10月の移植に関しては化学流産と言う形で終わりました。

その後、11月に私たち夫婦最後の胚盤胞を移植し、なんとか着床してくれて現在12週までたどりつきました。
(ここまでの段階で、切迫で入院したりして大変でした(>_<))


正直、10月の移植が化学流産だった時はショックでした。
なぜなら、詳しくは書いてきませんでしたが、10月と11月に移植した胚盤胞はどちらも着床前診断をした正常卵だったからです。

もちろん、正常卵でも必ずしも着床するわけでもなければ流産の確率が全くないわけではありません。でも、私の中では着床さえしてくれれば、少なくとも心拍確認まではいけるだろうと思っていました。

それが化学流産、、、なにがあかんかったんやろう?イライラしたんがあかんかった?と色々考え検索魔に。

調べると同じような体験をされた方が結構いって、決して珍しいわけではないんだなっと知りました。

ただこの時点で残りの正常卵は1つ。
泣いても笑っても次が最後の移植です。

私は一度流産をした時に簡単な不育症(?)の検査をしました。
それにより甲状腺の病気がわかったのですが。
(その後の結果により、この時の流産が原因で一時的に甲状腺の数値が下がっただけで、直接流産の原因ではありませんでした)

この他に受けた検査といえば、人工授精をしていた時に受けた卵管造影だけ。

これは、最後の正常卵を戻す前にもっと色々検査をし、悔いがないようきちんと体を整えた上で移植に進むべきなのか?

私の頭の中で色んな考えがぐるぐるとしていました。

すみません、次回に続きます(>人<;)