日本ダービー

日本ダービーの回顧の前に、JRAに物申す！

ダービー３着だったアドマイヤオーラが骨折、さらに同日目黒記念に出走し２着だったココナッツパンチも骨折が判明しました。

今の馬場は硬すぎます！それになるべく速い時計が出るように馬場を高速化しいるJRAの方針には怒りすら覚えます！

馬のことを考えていないだけでなく、我々ファンの心理もわかっていないように思えます。

我々が望んでいるのはレコードタイム続出の速い競馬ではなく、力と力が真っ向とぶつかり合う、強い競馬が見たいだけなのに・・・。いい加減気づいて欲しいですね。

さて、今年のダービーですが、ウォッカは紛れもなく強かった！例えヴィクトリーやホウオーがまともな競馬をしていても勝てたかどうか・・・。今年の３歳馬の中で間違いなく一番強いのはウォッカでしょう。そして短距離ならスカーレットが逆転できる対抗馬と言えると思います。それ以外は牡馬も牝馬差はないかと。

まず、ヴィクトリーの敗因は出遅れですね＾＾；　そしてホウオーの敗因はそのヴィクトリーの暴走を追いかけて行ってしまった事、これに尽きると思います。ただそれを加味しても７着は負けすぎとも思えますけど。

ウォッカの血統なら菊花賞に出てもらいたかったですが、「凱旋門賞」ですか・・・がんばって欲しいですね！