ネコラー、旅人ブログ。
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ドライブ、そして夢

今日のTV東京系列の土曜スペシャルの路線バス限定で竜飛を目指すという企画。

旅の原点に返った、無計画な旅の楽しさなるものを久々に感じた。

およそ4年振り、小生も細かく企画しない旅に出てみようと。


結婚後暫く姿を見せていなかった山田さんの旅の中での笑顔、少し疲れたときの寝顔、男性陣のツッコミ、あたたかいチームワーク、田舎の人情、あらゆる要素が旅への渇望をそそる。

必ずや、人生を共にする人は旅好きでなくては、とも。


18歳になって免許をとり、間もなく1ヶ月、新車購入に向け動いている最中。


シュールではあるが、一般道で竜飛を目指すことに魅せられた、刹那。

人生で一度も深く足を踏み入れていない能登半島と瀬戸内、愛人とドライブするという、夢。


ちょっとした18歳の決意。

いきなりこんな重たい話題も…

まさか最初のブログがこうなろうとは自分としても考えていませんでした。。。

ご存じの通り、オリックス小瀬選手が急逝しました。
現在の報道では自殺の可能性が高いということで…

小瀬選手は選手たちの間では前々からたまにふと急にいなくなることが知られていたそうです。
私たちファンの前では決して精神の弱さを見せず、むしろかなり明るいイメージがあったわけですが…


「人は持つ力の30%しか普段は使えない」、そんな言葉があります。
様々な業界のプロはそれを練習によって、訓練によって、はたまた勉強の積み重ねによって、持てる力の50%も60%もの力を使えるようになる、そしてはじめてプロとしてやっていける、それだけにどの業界のプロも肉体的な疲れは一般の人と比べはるかに大きい、プロの選手がよく睡眠をとるのにはそういう理由もある、そういわれています。

だから、精神的な疲れというのはその上にさらに重くのしかかってくる、精神的な弱さを克服するためメンタルトレーナーを雇う選手が増えているというのも、実戦の場(ピンチやチャンス)の精神力に限ったことではないと思います。

小瀬選手はそういうところ(精神的な弱さ)を口ではあまり表に出さなかったそうです、きっと内にためてしまうタイプだったのでしょう。

プライベートのトラブルだったか、そんなとこまでは私たちの介入すべき部分ではないことは確かですが、ヤクルトの友人選手におそらくは悩みを聞いてもらいたくて電話した、しかしそこまで言うことができず、自分から電話を切ってしまった。。。


蓄積された悩みや疲れ、それがやはり彼を追い込んでしまったのでしょう…


これは決してプロの彼に限った話ではないでしょう。
私たちの周りにも精神的に弱い部分をもった人がいます、それをすぐに打ち明けられる人もいれば、打ち明けられないで表向きは明るくてもためていってしまう人も中にはいます。

その変化に気づくことほど難しいことはないでしょうけど、気づいてやらなければならないことであり…
あらためて、周りのひとに気を遣って調子を尋ねてあげたり、ほんの少しでも気を遣ってあげたりすることの大切さを感じました。。。

しかし実際は、今回の件のように一部の関係者が前日に変な様子はあったと感じた、それでもそこまで深刻な何かに気づくことはできなかった、そのように非常に難しいのでしょうけど…


小瀬選手は、昨年も期待されながら怪我もあり出場機会は少なく、だがそれでいて3割を打ち、今年の活躍が期待され、自身も活躍を誓っていました。

そんな選手が一夜にして帰らぬ人となってしまった。。。

一人のファンとして、人間として、悲しいことです。


周りのひとは「なぜおれが気づいてやれなかったんだ」、間違いなくこう考えてしまうところだと思います。
決して彼の死を忘れ練習しろとはいいませんが、彼の分まで頑張っていい成績を残してはじめて、彼にとってのせめてもの救いとなるんじゃないか、そう思うんです。

もちろん自分の周りのひとが急にいなくなってすぐに立ち直れる自信は全くもってありません、けれど小瀬選手としても自分が死んだせいで周りの人に迷惑をかけてしまってさらに彼らがいい結果を残せなかった、こうなったら向こうの世界でもますます悩みが膨らむはずです。

心の切り替えがそんなすぐにはできるはずもないですが、切り替えたら彼の遺志を含めチームで一丸となって、上を目指してほしいものです。

オリックス球団側も一年間小瀬選手を一軍からはずさない、あるいは背番号41を全員のヘルメットに刻んでプレーする、そんな一定の配慮をすべきなのではないかと。。。
こういうきっかけにしろみたいな言い方はかなり失礼にもあたり本来控えるべきかもしれませんが、一丸となったときのチームほど力の上積みがあるものはないのですから。


最後に小瀬選手、短い間でしたがありがとうございました、特にBsを初の2位に導いたあのスクイズは忘れません。
Bsを、またご親族を、天国からしっかり見守ってください。



合掌