たまたま目にした
ネットの情報で
アボカドの皮と種で
ピンク色に染色できる
ということを知り
やってみたい衝動にかられ
早速やってみた
ピンクになるのは
タンニンの成分のせいらしい
やってみた過ぎて
工程の写真は
撮っていないけど
アボカドの皮と種を
小さく切る
※写真は煮出した後
ネットを参考に
1個分を1.5リットルの水で煮る
重曹を入れて煮たという人が
いたので
真似してみる
他の方法もあるみたいだけど
一番手軽な方法を
選んだよ
沸騰してもしばらくは
黄色っぽい色しか出ず
ありゃ?ダメかな?
とか思ったけど
だんだん茶色になってきて
透明度ゼロの
濃い茶褐色になった
これくらいで
染まりそうかな
と思ったので火を止め
ざるで漉してみた
すると
茶褐色だったものが
赤くなってきた
後で確認したら
空気に触れさせる方が
赤みを増すらしい
最終的には
上の写真より
もっと赤く
赤ワインくらいの
色になった
お試しだったので
さらしの布と
使い古しのふきんと
着古しの白いTシャツを
液に浸けてみた
布を煮ても
よかったかもしれないけど
面倒だったので
液に浸けただけ
1回浸けて濯いだら
物足りなかったので
浸けて濯ぐを
3回くらい繰り返してみた
さらしの布
左がそのままの色
右がアボカド染め
生地が薄いので
イマイチに見えるけど
ふきんやTシャツは
もうちょっと濃く染まったよ
ピンク・・・といえるかどうか
わからないけど
ふきんやTシャツは
使い古し、着古し感が
半端ないので
写真はやめておきます