お花の定期便

ピュアフラワーさんから届いた

ナデシコ(の一種)

 

音だけで聞くと

何だろうって思うけど

ナデシコを

漢字で書くと”撫子”

 

ネットで調べたら

 

語源は 撫し子(なで し こ)

 

元は女性や子供に対する

可愛いという表現らしくて

(撫でたくなるほど可愛い?)

 

この花も

撫でたくなるほど可愛らしいことから

つけられたらしいとのこと

 

じゃ

ヤマトナデシコって何?

 

大和撫子って

日本女性を指す

・・・というか

女性らしい女性の代名詞みたいに

使われるけど

 

これもネットで調べたところ

 

後に入ってきた外来種の撫子と

区別してそう呼んだもので

 

日本の女性を

日本固有の花に例えた

 

ということらしいです

 

撫子のかわいらしさとか

小さく控えめとか

なんか知らんけど

日本人の好む女性像が

重なったのかもしれない

 

ちなみに

大和撫子と言う言葉は

万葉集にも使われていたほど

古い言葉なんだそうです

 

私は撫子って聞くと

さだまさしの「追伸」という曲が

頭の中を駆け巡ります

 

 

6月の教室のお知らせです

 

臨書教室(りんしょきょうしつ)

臨書(りんしょ)とは

書の古典作品を真似して書くことです

また、真似して書いた作品のことも

臨書と呼びます

 

この教室では

臨書に必要な技術が学べます

 

 

◆他では学べない希少な技術

 

 お手本を見ただけでは絶対見抜けない

 筆の使い方・技術をお教えします

 

 ここでの内容を

 教えている教室・先生は希少

 だと聞いています

 

 

◆どなたでも学べます

 

 書道・習字の経験は問いません

 どなたでも同じ内容から学んでいただきます

 

 中国・唐の時代に書かれた

 欧陽詢(おうようじゅん)の

 九成宮醴泉銘(きゅうせいきゅうれいせんめい)

 からスタートします

 

 

◆臨書のおもしろさはここ!

 

 ・数千年前の文字を自分の手で再現できます

 ・臨書は「正解」のある書道です

 ・誰にでも書けるようになります

 ・技を攻略するゲーム感覚があります

 ・集中力がアップします

 ・達成感を味わえます

 ・上達欲が湧いてやる気が出ます

 ・書に対する目が肥えます

 ・筆跡を見抜く力がつきます

 ・希少な技術を後世に伝えられます

 ・一生の趣味ができます

 

 

◆ここでは得られないこと

 

 ・段級位、賞、資格、免状

 ・競作誌への出品

 ・書道展への出品

 

 

こんな内容ですが

ご興味ありましたらご参加ください

今後も

毎月第一・第三土曜、日曜を目安に

開催する予定でいます

 

私の臨書作品や

筆の使い方など

こちらで紹介しています

↓↓↓

私の臨書作品

基本の漢数字

 

6月のおけいこ可能日

 

6月4日(土)、5日(日)

 

6月18日(土)、19日(日)
 

 

場所は交通の便が悪くて申し訳ありませんが

 

静岡県静岡市駿河区下川原

会社の会議室を使用します

(最寄りJR安倍川駅まで送迎可能・敷地内駐車可)

 

時間は 13:30~17:30(時間内出入り自由)

 

ご都合のつく時間でお越しいただき

ご都合の時間でお帰りになって結構です

4時間フルに居ていただいてもかまいません

 

 

道具はこちらで用意できますので

手ぶらで来ていただいて結構です

道具の押し売りなどはしませんので

安心してくださいね

 

金額は 3,000円/日

 

短時間でも4時間でも一律の金額となりますので

ご承諾の上お申し込みください