もっとずーずーしくなって
もっと自惚れられれば
生きやすいよね
( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼
その昔
ずーずーしくて
自惚れた人がいて
「みっともなくてかわいそうね」って
見下してた
見下しながら
見下している奴としか
付き合えなかった
↑
カッコ悪っ
カッコ悪いな、私
けど
その人が
うまくいって
周りからちやほやされて
あるとき
その人から私が
見下される扱いを受けた
とてつもない敗北感だった
悔しくて
悔しくて
大嫌いになった
呪ってやりたいほど
憎らしかった
最初から
私だって好きじゃなったくせにね
自分が満たされるために
見下せる相手を選んでたくせにね
そういう自分の
汚くて
どす黒いところ
気づくと嫌になっちゃうよね
無かったことにしたいよね
そういう自分から逃げて
逃げて
逃げて
心屋に出会った
ぢんさんのブログに出会った
自分の痛いところを
見なきゃいけないから
最初は拒絶反応が出た
でも
心は
それが本物だと知っている
遠回りして
遠回りして
心屋しかないと思った
（でもマスターには行きたくない）
自分と向き合うのは
簡単じゃない
子供の時から
事あるごとに重ねてきた
思い込みの薄皮を
今度は逆に
一枚一枚はがしていくのだ
50年も生きていると
なかなか
”自分”にたどり着かない
このどす黒い感情は
最初から持っていたわけじゃない
自分を優位に保たなくては
維持できないほど
空っぽな自分が
そこにあったからだ
何で埋まるんだろう
何で満たされるんだろう
試行錯誤の連続だけど
私はあきらめなたくない
もう私を嫌いにならない
もう自分を責めたくない
自分責めをやめることが
幸せになる方法だってわかったから
このどす黒い感情は
消えるのか
それとも
うまく付き合う方法を見つけるのか
わからないけど
とりあえず
私が
ずーずーしい
自惚れ人間になろうと思う
今度は私が
みっとなくてかわいそうな人
になろうと思う
今より前へ進むために
そう思うと
やっぱりあの人は
私の捨てた半分だったのか。。。
死んでも言いたくないけど
「出会ってくれてありがとう」
「おかえり、私」
ってことだな。。。
うわぁ、吐き気がする( ﾉД`)