ここ最近
ナリ心理学のナリ君が
お金のこと、貯金のことを書いている
私もちょうど
節約しよう
家計簿つけよう
お金貯めよう
って思っていたところで
すごく参考になる
会社が今みたいにピンチになる前
うちにはお金があった
まず、社長交代する時
前の社長(身内ではない)から1千万円
現金で株(資本金)を買った
結婚してから
それだけ貯められたってこと
夫が社長になり
私も役員になり
役員報酬をそれなりにもらうことになった
だけど生活は変えず
私は経営の本を参考に
”いざと言う時”のために
自分の報酬のほとんどを貯めた
いざとなったらこのお金がある
そう思っていたのが
引寄せてしまったのか
本当に
いざと言う時
が来てしまった( ̄▽ ̄;)
貯めたお金は根こそぎ
会社の資金不足にあてがわれた
すると義母が言った
「いざとなったらこの家屋敷売ればなんとかなるでしょ」
その言葉に
私は少し安堵してしまった
それがいけなかったのか
義母が預言者だったのか( ´艸`)
再び
いざとなって
「会社の仕事をやらない」
「自分がなんとかしようとしない」
って意味がやっとわかったかも
「起業していくうえで、足を引っ張る人が出てきたら
その人と一緒にダメになるのがいい」
そんなのスゲー怖いじゃん
ほっておいたら怖いじゃん
めちゃめちゃ怖い
私も一緒に考えるよ
私も何かするよ
私も
私も
。。。ってなるじゃん
口も出るよ
手も出るよ
だって同じ経営者だもん
役員だもん
経理だもん
奥さんだもん
役に立ちたいもん
私がいてよかったって思われたいもん
夫が自慢できるような妻でありたかったんだもん
だから
あれもできて
これもできて
そういう人になりたかったんだもん
そんなの
夫が望んでいるかどうかは知らないけど
そういえば
夫が社長になりたての頃
私は文句ばっかり言ってたんだ
事務なんて簡単だって夫が言うから
システムが整った環境なのかなと思って
引き受けたのに
実際は全然整ってなくて
アナログでめちゃくちゃ大変で
「あれはどうなってるの?」
「これはいつ処理してくれるの?」
「こんなの聞いてない!」
そうやって夫を責めてた
夫は当時いくつも現場を抱えて
めちゃくちゃ忙しくて
心身ともに疲れてただろうに
私を責めるようなことはなかった
それどころか
私を気遣ってくれて
家事を分担してくれるようになった
徐々に夫の凄さが見えて来た私は
反省した
反省してしまった
そう、うっかり
反省してしまった!
( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
夫に文句を言っていた頃は
夫が何とかしてくれるって信じていたんだ
ところが
うっかり反省したことにより
夫も忙しいのに
夫も大変なのに
夫も疲れているのに
こんなこと言ったら
かわいそう
って思ってしまったのだ
出た!( ̄▽ ̄;)
”かわいそう”
そうか
夫をかわいそう扱いしてたのか
できない男に仕立て上げていたのか
頼れない男に仕立て上げていたのか
:(;゙゚''ω゚''):
これは非常にまずいですぞ
ちょっと仕切り直します!