昨日はたくさんの方に

アクセスしていただきありがとうございましたm(__)m

 

ご興味持っていただけて嬉しいです

これからもよろしくお願いします

 

 

ごめんなさーい

昨日イヤなことがあったので

ここから愚痴です。。。

 

けっこうトラウマ刺激されて

気分悪くなるかもしれないので

読みたくない方はスルーしてください

 

 

チューリップ紫 チューリップピンク チューリップオレンジ チューリップ赤 チューリップ黄

 

昨日は師匠の書道教室の日

 

最近、書道熱が復活してきたので

楽しみにしていたのに。。。

 

 

水曜の夜のお稽古は師匠の自宅教室

 

昨日は大人のお稽古の時間帯に

師匠の親戚のお子さんが2人来ていた

以前学習塾の先生もしていた師匠は

特別に2人の勉強をみている

 

小学生6年生の女の子と4年生の男の子

2人とも運動神経が良く活発で

それぞれスポーツの習い事もしているらしい

 

師匠はスポーツをやりすぎることに

懸念を抱いているので

日ごろからスポーツの話はキライ

 

コーチや監督の行きすぎな指導のせいで

故障したり身体を壊したり

年を取ってから昔のムリの影響が出たり

そういう人を何人も見て来たかららしい

 

それで

昨日、男の子にこんなことを言い出した

 

「サッカーなんてやめなさい」

「そんなことやっても何にもならない」

「体を壊して終わりだよ」

「プロになれるとでも思ってるの?」

「そんな夢みたいなこと叶いっこない」

「無駄なことしていないで勉強しなさい」

「勉強しないとロクな仕事に就けない」

「外の暑いところでするような仕事しか就けないよ」

(肉体労働者をバカにしているように聞こえる)

「スポーツなら水泳だけでいい。水泳なら役に立つから」

 

ついでに女の子の方にも

 

「習い事はピアノと書道だけでいいよ」

「他の習い事は何の役にも立たない」

「いろいろ習ってるみたいだけどお母さんが大変だから」

「お母さん、働いてただでさえ忙しいのに、あなたの送り迎えも大変でしょ」

「お母さんを休ませてあげて」

(あなたのせいでお母さんがかわいそうを刷り込んでいるように聞こえる)

 

 

小学生にこんなこと言う?

 

言い方もすごくイヤだった

 

自分の子や孫でもないのに。。。

 

で、子供が反発すると

それを遮って

上からかぶせるように言って。。。

 

”身内だからハッキリ言うのよ”って

いつぞや言ってたけど

なんか違わない?

 

 

それから

 

「兄弟ケンカはね、だいたい下が悪いのよね」

(師匠は姉弟の上、私は兄妹の下なので、反応してしまう)

「うちの息子たちも小さい時、叱られるのは下ばっかりだったよ」

「2回くらいかな、上を叱ったのは。それさえ間違いだったと今は思ってる」

 

とか言ってた

 

え?なにそれ?

 

 

見かねた若い女性が

「先生、そんな子供の夢を壊すようなこと。。。」

と言いかけると

 

「べつにいいのよ。体壊したかったらサッカー続ければいいの」

「惨めな暮らししたかったら勉強しなくていいのよ」

とかイヤミっぽい言葉が返って来て。。。

 

なんか、何も言えなくなる感じ

 

 

私、いちばんの年長者だけど

ずるいかもしれないけど

ひどいかもしれないけど

黙ってた

 

それどころか

 

具合が悪くなって途中で逃げ帰ってしまった

 

 

私ね

師匠のこういう話

何年も聞いているの

 

昔は口出してたんだけど

ムリ

師匠の考えは揺るがない

 

うっかり反発しようものなら

私を納得させようと

証拠をいっぱい見つけてきて

私の顔を見る度

「ほら、これもそうでしょ、あれもそうでしょ」

って余計に聞かされる羽目になる

 

耐えられなくなって1年くらいお稽古を休んだこともある

 

 

それに

 

私は師匠の言葉に

勝手に傷ついて

いたたまれなくなったけど

 

案外

当人たちは

「いつものこと」って

平気だったりするのだ

イヤなら親に言って辞めればいいしね

 

 

だから私は一人で逃げ出して来た

我慢するのやめた

 

 

師匠自身は子供の頃

途中でピアノのお稽古をやめさせられたことを

60歳過ぎても恨んでるのになぁ。。。

 

「それとこれとは違う」らしいけど

私には同じに思える

 

 

すみません

愚痴でしたm(__)m